2027年5月以降にオンライン終了、その先は「オフラインのPvE脱出シューター」へ

バンダイナムコエンターテインメントは2026年9月26日、メカ×PvPvE脱出シューター『SYNDUALITY Echo of Ada』の現行オンラインサービスを、2027年5月以降に終了すると発表した。対応機種はPS5、Xbox Series X|S、PC(Steam)。本作は2025年1月23日にコンシューマ機向けに発売され、Steam版は翌24日に配信が始まっていた。

今回の発表は「終了」で終わらず、購入済みのユーザー向けにオンライン要素を取り除いたオフライン版を用意する、という内容になっている。公式Xでも同日にアナウンスされた。

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遊び方はどう変わる? PvPvEから単独完結のPvEへ

オフライン版は、他のプレイヤーとの接続を前提にしないスタンドアローンのPvE脱出シューターとして提供される。現行のPvPvE形式はサービス終了とともに幕を下ろし、オンライン前提の一部機能も使えなくなる。

脱出シューターという骨格は残りつつ、対人の緊張感から、荒廃した世界を一人で切り抜けるサバイバルへと軸足が移るかたちだ。なお、2024年12月のオープンネットワークテストの時点で、ソロで遊べるPvEモードはすでに紹介されていた。オフライン版はその延長線上にある体験になりそうだが、具体的な内容は今回の発表では明かされていない。

押さえておきたい日程:10月の更新終了、12月のコイン販売終了、3月に終了日告知

今回の発表で示されたスケジュールは次のとおり。

  • 2026年10月:現行オンライン版のアップデートとイベントは、この月に実施予定の内容をもって終了
  • 2026年12月:オンライン版のデータを保存する引き継ぎ用の機能を導入予定
  • 2026年12月18日:有償通貨「SYN COINS」の販売を終了
  • 2027年3月:具体的なオンラインサービス終了日を告知予定
  • 2027年5月以降:オンラインサービス終了

SYN COINSの販売終了と残高の扱いについては、同日付で公式サイトに別のお知らせが掲載されている。コインを購入する予定のある人は、12月18日という期限を意識しておきたい。

セーブデータと購入アイテムの引き継ぎ

オンライン版のセーブデータの一部と、対象となる購入アイテムは、オフライン版へ引き継げる。ただし、引き継ぎ対象の範囲や具体的な手順は、今後あらためて告知される予定だ。「どのデータが対象か」「どの購入物が残るか」は遊び込んでいるプレイヤーほど気になる点なので、続報は必ず確認したい。

オフライン移行に関するよくある質問は、公式サイトのFAQページにもまとめられている。

価格と購入まわり、最新情報の追い方

公式サイトの製品情報ページでは、スタンダードエディションが5,400円、デラックスエディションが7,200円、アルティメットエディションが10,900円と案内されている。オフライン版の提供が「購入済みユーザー向け」とされている点は、これから購入を考える人にとって判断材料になる。

最新情報は、公式X(@SYNDUALITY_GAME)や公式Discordで告知される。公式サイトからは、アニメ『SYNDUALITY Noir』の公式サイトやProject SYNのポータルへも移動できる。

オンラインでの共闘や対戦は2027年の春に区切りを迎える。遊び込んできた人は、引き継ぎ機能が入る12月に向けて、公式の続報をこまめに追っておきたい。