サンソフトの名作4本を収録『レトロゲームセレクション2』、12月17日発売決定

サン電子株式会社(SUNSOFT)は、1980年代のファミコン作品4本を収録した『SUNSOFT is Back! レトロゲームセレクション2』を2026年12月17日に発売すると発表した。対応機種はNintendo Switch、PlayStation®5、Steam(PC)の3プラットフォーム。詳細は本作の公式サイトで確認できる。

価格は以下の通り。

版 価格(税込)
通常版(パッケージ) 5,478円
通常版(ダウンロード) 4,378円
Steam版(ダウンロード) 2,970円
コレクターズBOX(限定版) 10,890円

各タイトルは単体でのダウンロード購入も可能で、価格はNintendo Switch/PlayStation®5版が1,540円、Steam版が1,320円(いずれも税込)となる。パッケージ版の予約はAmazonで、ダウンロード版はPlayStationストアやSteamのストアページから確認できる。

紹介動画

収録タイトルを見る:伝説の高難度アクションから、初移植の隠れた名作まで

『いっき』――「世界初のクソゲー」とも語られる伝説のアクション

一揆を起こした二人の百姓を操作し、隊列を組んだ敵を蹴散らしながら領主を目指すアクションゲーム『いっき』。1985年の発売以来、その理不尽な難易度から「世界で初めて『クソゲー』と呼ばれたゲーム」という説が語られるほど、良くも悪くも語り草になってきた一本だ。

『アトランチスの謎』――全100ステージ、今回は隠しルートも解禁

沖縄の孤島を舞台に宝物を探し求める『アトランチスの謎』は、全100ステージという当時としては圧倒的なボリュームと高難度で知られるアクションゲーム。今回の収録版では、オリジナルのファミコン版では通常の進め方では到達できなかったステージにも行けるようになっているという。

『スーパーアラビアン』――サンソフト初期を支えたアクション

1985年発売の『スーパーアラビアン』は、船の帆をよじ登りながらアイテムを回収していくアクションゲーム。サンソフトが家庭用ゲーム市場に本格参入した初期を支えたタイトルのひとつで、今回も当時の雰囲気そのままにプレイできる。

『マハラジャ』――ファミコン以来、36年越しの初移植

1989年発売のアドベンチャーRPG『マハラジャ』は、ファミコンでのリリース以来となる、初の家庭用ゲーム機への移植。長らく再プレイの手段が限られていた作品だけに、今回の収録は往時のプレイヤーにとって朗報と言えそうだ。

セーブ・巻き戻し機能でオリジナルより遊びやすく

本コレクションには、セーブ機能や巻き戻し機能など、オリジナル版には存在しなかった便利機能が搭載される。『いっき』のようにワンミスが命取りになる高難度タイトルでも、巻き戻し機能を使えば直前の状況からやり直せるため、当時を知らない世代でも気軽に挑戦しやすくなっている。

当時の原画やチラシを見られる「ギャラリーモード」

ゲーム本編に加えて、当時の貴重な原画やチラシなどの販促物を閲覧できる「ギャラリーモード」も収録される。パッケージデザインの変遷や、発売当時のキャンペーン告知など、資料的な価値のあるコンテンツを振り返られるのは、こうした復刻コレクションならではの楽しみだ。

限定版「コレクターズBOX」には『いっき』の竹やりも同梱

12月17日の発売と同時に、限定版「コレクターズBOX」(税込10,890円)も販売される。同梱物には『いっき』に登場する竹やりを模した、ぷにぷにとした触感のグッズや、アトランチス島の完全制覇マップなどが用意されており、コレクション性の高い内容となっている。

なお「SUNSOFT is Back!」シリーズは今回が第2弾で、第1弾『SUNSOFT is Back! レトロゲームセレクション』はクラウドファンディングを経て2024年4月に発売されている。

まとめ:気になる冒険心をくすぐる4タイトル、続報は公式SNSでチェック

『SUNSOFT is Back! レトロゲームセレクション2』は2026年12月17日発売。伝説的な難易度で知られる『いっき』から、36年ぶりの初移植となる『マハラジャ』まで、サンソフトの初期タイトルを現代の環境で遊びやすくまとめた一本だ。最新情報や発売記念キャンペーンなどの続報は、公式Xや公式YouTubeで発信される予定。作品全体のラインナップはサンソフト公式サイトでも確認でき、購入前の不明点はカスタマーサポートに問い合わせできる。