「私たちは、壊れていく。」宗教都市マレニスを舞台にした新作が発売

オトメイトの新作『Sullyland Nursery Rhyme(サリーランド ナーサリーライム)』が、2026年10月1日、Nintendo Switch / Nintendo Switch Lite向けに発売された。ジャンルは女性向け恋愛アドベンチャーで、公式サイトではサスペンス要素を含むダークファンタジーとして紹介されている。舞台となるのは宗教都市マレニス。街の人々の信仰心が薄れたことをきっかけに、現実の世界と死後の世界が混ざり合ってしまうという、不穏な設定が土台にある。
本作は2025年9月の「オトメイトパーティー2025」で新作として発表され、2026年5月7日に発売日と特典情報が公開されて予約が始まっていた。発表から約1年を経て、ついにプレイできる段階を迎えたことになる。

価格は2種類、特典付きの特装版も用意
パッケージ版の通常版とダウンロード版は8,580円(税込)、特装版は10,780円(税込)。特装版にはビジュアルブックが付属する。また予約特典として、デジタルボイスドラマ「マレニス高校自然体験合宿」も案内されていた。
対応機種はNintendo SwitchとNintendo Switch Lite。CEROレーティングはD(17歳以上対象)で、重めの物語に合わせた年齢区分になっている。最新情報や商品の詳細は公式サイトと公式X(@SN_otomate)で確認できる。
気配をまとう五人の攻略対象と、豪華キャスト陣
紹介動画
攻略対象キャラクターを演じるのは、坂泰斗、山下誠一郎、斉藤壮馬、石川界人、田丸篤志の5名。公開されているキャラクタービジュアルでは、白を基調とした制服風の衣装に金の装飾や十字架のアクセサリーをあしらったキャラクターが目を引く。一方で、ゆったりした濃灰のシャツを着た落ち着いた雰囲気の人物など、衣装の方向性にも幅がある。
キャラクターデザインとイラストを手がけるのはmiko、シナリオは夏野景が担当する。主題歌はオープニングが亜咲花の「LUNATIC MEMORIES」、エンディングがcadodeの「遊覧船」。物語の暗さと音楽がどう響き合うのかも、プレイ前の楽しみどころだ。
購入者向けのキャンペーンもチェック
発売にあわせて、購入者を対象にした抽選キャンペーンも案内されている。景品はmiko描き下ろしのイラスト色紙、またはメインキャストの直筆サイン色紙。応募条件や期間は公式サイトの案内で確認しておきたい。
記憶を失った状態で謎めいたゲームに参加させられるという導入を持つ本作は、恋愛だけでなく、街と世界の秘密に迫る展開も味わえそうだ。ダークな世界観の乙女ゲームを待っていたプレイヤーは、版の違いを見比べつつ、マレニスへの一歩を踏み出してみてはどうだろう。
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