「嘘」から始まる、ひと夏のボーイミーツガール

工画堂スタジオは、新作ビジュアルノベル『Sugar Lies』を発表した。制作を手がけるのは、同スタジオ内のチーム「S:OWLS」。和風ファンタジーのビジュアルノベル『やがて散りゆく鏡の花へ』を手掛けたのと同じ布陣で、今作では一転して「嘘」をテーマにした、ひと夏のボーイミーツガールを描く青春アドベンチャーに挑む。詳細は工画堂スタジオ「Sugar Lies」公式サイトで公開されている。
嘘を感じると具合が悪くなる青年と、嘘で人を演じる少女

物語の中心にいるのは、嘘が嫌いな青年と、嘘をつくことに長けたヒロインの出会いだ。青年は他人の嘘や取り繕った振る舞いを敏感に感じ取ってしまい、それが原因で体調を崩してしまうほど嘘を苦手とする性分。そんな彼の前に現れるのが、俳優の父のもとで鍛えられた元子役のヒロイン(声優:長谷川育美)。相手が望む人物像を無意識に演じてしまう癖を持つ少女で、「嘘が大嫌いな青年」と「嘘で自分を偽ることに慣れた少女」という、噛み合わなさそうな二人の関係がどう転がっていくのかが本作の見どころになりそうだ。
もう一人のヒロインは、舞台に立つ幼馴染

もう一人のヒロインを演じるのは声優の飯田ヒカル。主人公の幼馴染で、舞台女優として活動しながら自称オタクという一面も持つキャラクターだ。演じることを生業にする女優と、演じることに長けたヒロイン、そして嘘を見抜いてしまう主人公という組み合わせが、短編ながら濃密な人間関係を予感させる。
Steam版は2026年末、Switch版は2027年春に発売
『Sugar Lies』はSteam版が2026年末発売予定で、価格は2,860円(税込)。続いてNintendo Switch版が2027年春に発売される予定で、価格はダウンロード版が2,860円、パッケージ版が4,000円(税込)となる。対応言語は日本語・英語・簡体字/繁体字中国語の4言語で、国内外のプレイヤーを見据えた展開になりそうだ。
東京ゲームショウ2026のKONAMIブースで一足先に
気になる冒険者には、実機で確かめられる機会も用意されている。2026年9月17日から21日まで幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2026では、KONAMIブースにて『Sugar Lies』の試遊が出展される予定だ。さらに9月18日12:00からは、KONAMI公式YouTubeチャンネルでスペシャル配信も予定されている。会場に足を運べない人も、配信で最新情報をチェックしておきたい。









