無料で始められる、復讐の傭兵ギデオンの物語

トップダウン視点のアクションシリーズ最新作『Intravenous 3: Borderline』が、2026年10月2日にSteamで配信を開始した。価格は無料で、対応プラットフォームはWindows(64bit)。開発はExplosive Squat Games、パブリッシャーはHypeTrain Digitalが務める。

本作は単独で遊べるプロローグという位置づけで、主人公は何もかもを失った傭兵「ギデオン」。包帯で目元を覆い、地下鉄のような落書きだらけの通路を進むキーアートからも、傷を負った男の復讐劇という空気が伝わってくる。ストアの分類はアクション、アドベンチャー、シミュレーション、ストラテジー、そして無料プレイだ。

忍び込むか、撃ち合うか。2つのミッションを自分流で

プレイヤーは2つのミッションを、ステルスでも直接戦闘でも攻略できる。ストアでは「システム的なステルス」「より反応の鋭い敵」「広がった戦術の選択肢」が特徴に挙げられている。

公開スクリーンショットの1枚目では、建物の中を上から見下ろす視点で、画面に「EAVESDROPPING…」の表示が出ている。敵の会話を盗み聞きしている場面で、「ギデオンは怪我から回復したらしい」というセリフも確認できる。聞き耳を立てて情報を集める遊びが用意されているようだ。

駐車場とみられる場面では、車両のあいだをサーチライトの光が走り、闇と光のコントラストが緊張感を生んでいる。画面左下にはHPや騒音のメーター、所持武器のAR-15が表示されており、光や音に注意しながら進む作りが見て取れる。

銃を自分好みに組み上げる、カスタマイズの深み

もう一つの柱が、豊富な武器カスタマイズだ。画面には「WEAPON STATS」として、総ダメージ、連射速度、精度の回復、発砲音の大きさなどが細かく並ぶ。サイト、バレル、トリガー、マガジンといったパーツを入れ替えるたびに数値が変わる仕組みで、画面ではピストルのBET VP9に「Improved Bolt」を付けた状態が表示されている。連射速度や扱いやすさが上がる一方、画面右下には購入費用の「$5,300」も出ており、装備の選び方にも工夫が求められそうだ。

ピストルを構える場面では、遠くの敵に照準のマークが重なっている。サイレンサー付きとみられる銃で、ライトの届かない暗がりから静かに狙う、ステルス寄りの立ち回りを思わせる一枚だ。

屋外の通路では、地面に落ちた「MAC-10」を拾うか、いまのAR-15と持ち替えるかを選ぶ表示が出ている。拾った武器をその場で試せるため、状況に合わせた装備選びも楽しめる。

線路の上で始まる、容赦ない銃撃戦

最後のスクリーンショットでは、鉄道の線路上で敵と撃ち合う激しい場面が映し出されている。手にしているのはレミントン870で、床には倒れた敵の姿もある。ステルスが破れたあとは、容赦のない戦術的なガンプレイで切り抜ける展開になりそうだ。

対応言語と、気になる人へ

ストアによれば、日本語は画面表示と音声(字幕)に対応している。ほかに英語、フランス語、ドイツ語、韓国語、ポーランド語、ブラジルポルトガル語、ロシア語、中国語(簡体字・繁体字)、ラテンアメリカスペイン語、トルコ語にも対応する。シングルプレイ専用で、Steam実績とファミリーシェアリングにも対応する。

Explosive Squat Games

Explosive Squat Games

開発: Explosive Squat Games / パブリッシャー: HypeTrain Digital

最新情報は公式サイトや公式Discordで確認できる。購入ボタンは不要で、無料で手に入るため、気になる人はSteamストアページから試してみてほしい。