Steam版『アークナイツ:エンドフィールド』、基本プレイ無料で配信開始

『アークナイツ:エンドフィールド』がSteamで配信された。Steamストアページの表記による発売日は2026年10月14日。基本プレイ無料で、アプリ内課金と確率型の課金要素が用意されている。開発はHypergryph、パブリッシャーはGRYPHLINE。ジャンル表記はアクション・アドベンチャー・RPG・無料プレイだ。

公式の紹介では、本作はGryphlineが手がける3Dリアルタイム戦略RPGとされている。プレイヤーは「管理人」として未知の惑星タロⅡを探索し、文明の境界を守りながら開拓を進めていく。

水墨画のような色彩で描かれる、もうひとつの辺境

公開されたキービジュアルは、淡い金色と水墨のにじみが画面を満たす一枚。長い緑髪のキャラクターと、金髪の青年の横顔、そして山々の連なりが一つの構図にまとめられ、東洋の山水画を思わせる色調で世界観が描かれている。

ゲーム内映像のカットでは、角と長い緑髪を持つキャラクターが筆のような得物を構え、足元から墨と黄金の光が走る場面を確認できる。水墨のタッチと3Dモデルが溶け合う演出は、本作ならではの見どころだ。

仲間を率いて戦う、スキル連携のリアルタイム戦闘

戦闘は、チームを操作しながらスキルを連携させる形式。画面には、雷光をまとった槍と大剣を携え、黒い馬を駆る獣耳の戦士が映っている。稲妻が尾を引く迫力ある一場面だ。

こちらは「CONTINGENT CONTRACT」の文字を背景にした、盤面を俯瞰するような映像。黄色と黒を基調にした区画の上に光の紋章が浮かんでおり、通常の探索や戦闘とは異なる雰囲気の素材として公開されている。

自然の中に工場を築く、自動化生産ライン

舞台となるタロⅡは、紅葉に染まる岩山と、空に浮かぶ岩塊が印象的な土地。遠くには巨大な構造物がそびえ、神秘と文明の気配が同居している。

本作の特色は、自由に設計できる自動化生産ラインだ。スクリーンショットでは、緑豊かな谷あいに生産設備が立ち並び、青いベルトコンベアと発光する電力塔が拠点全体を結んでいる。AICファクトリー技術を使って拠点を築き、広げていく遊びが中心に据えられている。

記憶を失った管理人として、物語をたどる

主人公は記憶を失った状態で目覚める管理人。探索の途中でオペレーターと呼ばれる仲間たちと出会い、行動を共にしながら物語を追っていく。公開画像には、満開の桜の枝が差し掛かる滝壺の谷を、キャラクターが水辺に立って見上げるカットも含まれている。

対応言語と動作環境

Steamページによると、対応言語は日本語を含む14言語(英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語、インドネシア語、タイ語、簡体字中国語、繁体字中国語、ブラジルポルトガル語、ラテンアメリカスペイン語、ベトナム語、韓国語)。インターフェース・音声・字幕ごとの詳細は、ストアページの言語表で確認してほしい。対応OSはWindows 10 64bitだ。

遊んでみたい人は、Steamストアページから入手でき、コミュニティハブでは他のプレイヤーの声も確認できる。更新情報はSteamのニュースページにまとまる。

Hypergryph

Hypergryph

開発: Hypergryph / パブリッシャー: GRYPHLINE