おもちゃ箱がふたたび開く、『トイ・ストーリー3』のゲーム版がSteamに登場

『Disney/Pixar Toy Story 3 Complete Edition』が、2026年10月15日にSteamで配信を開始した。開発はDigital Eclipse、パブリッシャーはAtari。ジャンルはアクション・アドベンチャーで、価格は3,150円だ。
2010年の映画『トイ・ストーリー3』を土台にした3Dアドベンチャーで、ウッディ、バズ・ライトイヤー、ジェシーの3人を操作して物語を進めていく。Steamストアページによれば、グラフィックの向上や新要素も加わった「Complete Edition」という位置づけだ。
映画の名場面を追体験するストーリーモード

ストーリーモードでは、映画の見せ場を自分の手で歩き直せる。ストアページでは、列車を使った救出劇、作戦「Operation Playtime」、ジャンクヤードといった場面が挙げられている。公開スクリーンショットには、赤い帽子のジェシーが岩山の峡谷に架かった線路の上を進む場面が収められており、木組みの足場とレールが入り組んだ立体的なステージが見て取れる。

別のスクリーンショットでは、ウッディが馬のおもちゃ、ブルズアイにまたがって断崖の細道を駆けていく。画面左上には顔アイコン付きの体力ゲージが表示され、昔ながらの3Dアクションらしい見た目だ。
3人の個性を切り替えて進む

操作キャラクターごとに異なる能力を使い分けられるのも特徴だ。バズが爆発の飛び交う荒れ地を走り抜けるスクリーンショットは、溶岩の塊や砕け散る岩が画面を彩る、派手な戦闘シーンを思わせる。

こちらは、赤い亀裂が走る暗い洞窟の中、バズが翼を広げて滑空する場面。足場を渡り歩くアクションの要素もあるようだ。
自由に遊べる西部劇の街「ウッディのラウンドアップ」

もうひとつの柱が、西部劇風の街「ウッディのラウンドアップ(Woody’s Roundup)」を舞台にしたトイボックスモードだ。ミッションを受けたり、街の飾り付けや建物のカスタマイズを楽しんだりできるサンドボックス形式となっている。Complete Editionでは、このモードでザーグ皇帝を操作できるほか、4種のテーマパックも追加される。スクリーンショットには、背中に装置を背負ったザーグが、街の大通りを歩く姿が映っている。

街中ではコインの所持数と、ピクサーのロゴが入ったアイコンの数が画面右上に表示される。ジェシーたちの周囲にはカウボーイハットをかぶったエイリアンの姿もあり、街を駆け回って集める楽しさがありそうだ。

最後のスクリーンショットでは、ウッディが虹色のレールの上を滑走している。宇宙を思わせる夜空とカラフルな軌道が重なる、おもちゃ箱の中ならではの自由な空間だ。
対応環境と購入前のチェックポイント
ストーリー、トイボックスの両モードでローカル2人協力プレイに対応している。Steam上ではシングルプレイ、画面分割協力、実績、Steamクラウド、リモートプレイ、ファミリー共有といった機能が案内されている。
対応OSはWindows 10 64-bitで、言語欄には日本語が含まれている。ただし、音声まで日本語に対応するかはストアページの表記だけでは判断しづらいため、購入前に確認しておきたい。なお、同じストアページでは、姉妹作『Retro Roundup!』とのセットも¥5,040で用意されている。
作品の詳細は公式サイト、ユーザーの声や更新情報はSteamコミュニティで確認できる。購入はSteamストアページから。
Digital Eclipse
開発: Digital Eclipse / パブリッシャー: Atari









