一騎当千の名作が、現代の映像で甦る

KOEI TECMO GAMESの『真・三國無双2 with 猛将伝 Remastered』が、Steamで配信された。Steamのストアページでは発売日が2026年9月30日と記載されている。シリーズの『真・三國無双2』と拡張版『真・三國無双2 猛将伝』を一本にまとめ、現行のゲーム機やPC向けに作り直したリマスター版だ。
価格は通常版が7,480円で、デジタルデラックスエディションは11,880円。ジャンルはアクション・RPG・ストラテジーに分類されている。ストア上の紹介文は、より爽快になったアクションで一騎当千の高みを目指せ、というものだ。
黄巾の旗がなびく戦場、迫る武将たち

映像面の変化がよく分かるのが、ムービーシーンのカットだ。黄色い旗が風に裂ける荒野で、数珠を幾重にもかけた髭の武将が、赤い玉飾りのついた武器を突き出している。衣の金糸の刺繍や髭の毛並みまで描き込まれており、旧作の印象を知る人ほど、質感の違いに驚くだろう。

こちらは、金色の龍を模した肩当てと羽根飾りの兜をまとい、赤い馬にまたがる武将の姿。正面をにらむ険しい表情と、鎧の細工の作り込みが印象に残る。ストアの紹介では、40人以上の武将が登場し、広大な戦場がUnreal Engine 5で再構築されていると案内されている。

夜の川辺で、赤い装束の若い武将が遠くを指さす場面もある。背後の陣営にはかがり火がともり、静かな緊張感が伝わってくる。派手な乱戦だけでなく、こうしたドラマパートの陰影も見どころだ。
荒野から城塞まで、舞台そのものが主役

雲海を抱く山々を背に、城壁に囲まれた集落を見下ろすスクリーンショット。柵や岩肌の描写も細かく、中国大陸の広がりを感じさせる景色だ。このスケールの戦場を、数多くの兵が埋め尽くすことになる。
火花が散る無双アクションを確かめる

黄色い装束の兵に囲まれながら、輪状の武器を構えた女性武将が立ち回る一枚。奥では武将が敵兵をまとめて薙ぎ払っており、大軍を相手にする爽快感が画面から伝わってくる。

雪の残る戦場では、長柄の武器を振り抜いた武将の周りで、兵士たちが宙に舞う。まばゆい火花と土煙が重なり、一撃の重みが分かるカットだ。

青い鎧の武将が槍を突き出し、赤い閃光が横一線に走る場面。身を低く構えた姿勢に勢いがあり、リマスターで進化したアクションの手触りを想像させる。
日本語対応や機能面もチェック
Steam版は、インターフェースと字幕が日本語に対応しており、音声も日本語を選べる。そのほか英語、簡体字中国語、繁体字中国語、韓国語(音声を除く)にも対応する。1人用に加え、画面分割での対戦・協力プレイが可能で、実績、トレーディングカード、クラウドセーブ、HDR、ファミリー共有といった機能も案内されている。ストアページには、虎牢関の戦いを6人の武将で遊べる体験版の案内も掲載されている。
作品の詳細は公式サイト(英語版)で確認できる。最新情報は真・三國無双 公式X(@s_sangokumusou)でも発信されている。購入はSteamストアページから。
KOEI TECMO GAMES CO., LTD.
開発: KOEI TECMO GAMES CO., LTD.








