釣り糸の先にいるのは魚だけじゃない。『GONE Fishing』が1.0版で正式リリース

GONE Studiosが開発・販売する協力型サバイバルホラー『GONE Fishing』が、2026年10月20日にSteamで1.0版として正式リリースされた。2025年6月15日に始まった早期アクセスを経ての到達で、ストアページのキーアートにも「UPDATE 1.0 OUT NOW」の文字が躍っている。
本作は1〜8人で遊べる、釣りがテーマのサバイバルホラー。仲間と力を合わせて釣りをしながら生き延びるのが目的で、公式の説明では、湖の底なしの飢えを満たし続けなければ自分たちが喰われるとされている。ひとりでも、オンライン協力でも遊べる。
日が落ちれば、岸辺は獲物を待つ場所に変わる

雨と霧に沈む密林の水辺で、逆さに吊り下がった異形の影が竿の向こうに浮かぶ。スクリーンショットからは、のどかな釣り場がいつ恐怖の舞台に変わってもおかしくない緊張感が伝わってくる。

暗闇のなかで、ランタンの炎に照らされて牙をむく怪物の姿もある。画面左下には「SPECTATING」の表示があり、観戦モードの映像のようだ。やられた後も仲間の様子を見届けられるのは、協力プレイならではだろう。
100種類超の生き物、生き餌、そして毎日の生贄
ストアページによると、釣れる生き物は100種類以上。生き餌を使い、釣った魚を売って装備を強化していく。一方で、毎日古い獣へ魚を捧げなければならないというルールが、遊びに独特のプレッシャーを与えている。

マップは複数あり、苔むした湿地の木漏れ日の中でワニが身を低くして迫る場面も確認できる。美しい景色と危険が隣り合わせの作りだ。

こちらは切り立った岩壁にアーチがかかる渓谷。しなる竿を構えるプレイヤーの前方の水面には、首を持ち上げた長い影が見える。ストアページでは、ネッシーのような伝説の生き物の存在にも触れられている。

雨の降る湖畔では、釣り針に黄色いカエルが掛かっている。針にかかるのは魚だけではないらしい。丸太小屋のテーブルと焚き火の明かりが、荒れた空気のなかで妙に温かい。
遊び心も忘れない、カスタマイズと仲間との時間

夕陽が山あいを染める湖で、頭に赤い缶を付けた釣り人が竿を振る。キャラクターの見た目はカスタマイズでき、ホラーの中にもどこか脱力した空気がある。公式ページでは、ギャンブル要素にも触れられている。

大物のチョウザメを抱えて並ぶ3人組の記念写真のような一枚。誰かが大物を釣り上げれば、こんな場面で盛り上がれそうだ。
価格・対応言語・体験版
価格は通常999円で、11月3日までは33%オフの669円。対応OSはWindowsで、日本語を含む16言語に対応している(日本語の対応範囲はストアページでは明確に分からない)。Steamのユーザーレビューは、記事執筆時点で約2,150件が「非常に好評」(好評率93%)となっている。
購入前に試したい人向けに、無料の体験版も用意されている。最新情報は公式サイトや公式Discordで確認できるほか、Steamコミュニティでも情報が共有されている。
GONE Studios
開発・販売ともにGONE Studios。『GONE Fishing』は2025年6月に早期アクセスを開始し、2026年10月20日に1.0版として正式リリースされた。公式サイトとDiscordで情報を発信している。
詳細・購入はSteamストアページから。









