最弱ゾンビが「バカみたいな勢い」で強くなる、爆速成長アクションRPGが発売

GPTRACK50 Inc.が開発した『ステューピッド・ネバー・ダイズ(Stupid Never Dies)』が、Steamで2026年10月21日にリリースされた。ジャンルはアクション・アドベンチャー・RPGで、1人用の3Dアクションだ。価格は7,689円。Steamのユーザーレビューは、記事執筆時点で50件中76%が好評の「やや好評」となっている。

主人公は、世界で最も弱いゾンビのデイビィ。凍死してしまったジュリアを甦らせるため、危険な異世界のダンジョンに挑み、モンスターの王KOMの打倒を目指す。公式サイトはこちら、最新情報は公式X(@stupidnvrd)で発信されている。

倒した敵の力を奪い、11種のスタイルへ変身

本作の核になるのは、敵を倒して能力を吸収し、姿を変えながら戦う成長システムだ。変身できるスタイルは11種類あり、さらに「オーバーテック」と呼ばれる装備でデイビィをカスタマイズできる。

スクリーンショットは、レベル39に到達した主人公が、トカゲのような群れの敵とボスのリッチを相手に戦う場面。画面上部にはダンジョンの階層、左側にはリッチを倒す目標が表示されている。敵が放つ赤い魔法陣と氷の洞窟が、強い色のコントラストを作っている。

こちらは序盤のレベル1の画面。ピンクの稲妻をまとった主人公が、骸骨の怪物へ攻撃を叩き込む瞬間で、砕け散る敵の破片や飛沫が派手に描かれている。成長の始点と、先の画面での到達点を並べて見ると、レベルの上がり方の振れ幅がよく分かる。

溶岩、氷、月夜の街――ダンジョンの表情も多彩

赤く染まる画面で、巨大な機械仕掛けのモンスター「サイクロプス」に挑む場面。主人公がのけぞるように跳び上がり、溶岩の地形に火花が散る。

こちらは複数の敵との乱戦。サイボーグ化したトカゲ型の敵と、巨躯の怪物に囲まれながら、主人公が武器を振るっている。

氷の力を思わせる青白いエフェクトに、主人公が飛び込んでいくカット。派手な戦闘演出がそのまま画面全体のカラーに反映されている。

舞台の幅広さが分かるのが、この月夜の街だ。重力が反転したかのように、家々が上方に逆さまに広がる幻想的な光景の中を、主人公が飛んでいる。

最後は、溶岩が血管のように走る灼熱の遺跡。倒れた巨大な柱と崩れた建造物の中を、小さな人影が駆けていく。

価格・エディション・対応言語

GPTRACK50 Inc.

GPTRACK50 Inc.

開発: GPTRACK50 Inc.

Steamでの価格は、通常版が7,689円。「Glorious Idiot Edition」は8,789円で、ストアページでは同エディション向けに2026年10月19日22:00(UTC)からの先行アクセスが案内されていた。追加DLC「TickTock Teddies: Nonsense Overload Pack」は1,650円。無料の体験版「First Bite Demo」も用意されている。

対応OSはWindows(Windows 11、DirectX 12)で、必要なストレージは22GB。対応言語は日本語を含む13言語だが、ストアの紹介文は英語で表示される。実績、トレーディングカード、クラウドセーブにも対応している。購入前の最終確認はSteamストアページから行ってほしい。

最弱から始まる成長の気持ちよさが売りの1本。まずは体験版で、敵を喰らって変身する手触りを試してみるのがよさそうだ。