約18年ぶりの新作『プリンセスメーカー: 予言の子供たち』が正式リリース

『プリンセスメーカー: 予言の子供たち』が、2026年9月30日にSteamで正式リリースされた。幼い少女を大人へ育てていく育成シミュレーションで、「プリンセスメーカー」パッケージシリーズとしては約18年ぶりの新作にあたる。開発・販売はGEAR2。Steamでは2025年7月3日から早期アクセスが行われており、今回がその正式版となる。

Steamの案内によれば、原作シリーズのシステムやアートワークを踏まえつつ、現代のプレイヤーに合わせたUI・UXへと作り直したという。プレイヤーは親となり、娘の夢が叶うよう日々を導いていく。

価格と対応環境

価格は通常3,900円のところ、発売記念として20%オフの3,120円で購入できる(Steamの表示では10月14日まで)。対応言語は日本語・英語・韓国語・簡体字中国語・繁体字中国語。対応OSはWindows 10/11(64bit)、macOS(Apple M1/Intel)、SteamOS+Linuxとなっている。

公式情報は公式X(@PM_Karen1)でも確認できる。

衣装と食事で、娘の毎日を整える

クローゼット画面では、紫色のレースドレスやピンク色の華やかなドレス、旅人の服、カジュアルスーツなど8種類の衣装が並ぶ。選択中の紫色のレースドレスには「気品+5」という所持効果が表示されており、着せ替えが見た目だけでなく育成にも関わる仕組みだと分かる。

「食事管理」の画面では、質素な食事から基本、健康的、上品、特別、芸術的な食事まで、料理が食費ごとに並ぶ。基本の食事が30、質素な食事が0、特別な食事が100といった具合で、限られた所持金と相談しながら娘に何を食べさせるかを決めていくことになりそうだ。

ドット絵の世界と、暮らしを支える日々の予定

フィールド画面は、大樹のそびえる森を高い視点から見下ろすドット絵で描かれている。体力の数値や所持金、右下のキャンプアイコンが表示され、育成だけでなく外へ出て歩き回る要素があることがうかがえる。

「掲示板」では、収穫祭(9月)などの季節行事の予定と、住人からの用事が一覧になっている。「側室様を訪問する」「アルバイトでスタンプを2回もらう」「雑貨店で花を購入する」といった項目があり、街の人々との関わりが日々の目標になる。

こちらは猫耳のキャラクターとの会話場面で、「Relationship Acquaintance」という関係性の表示とハートのゲージが確認できる。交流を重ねて親密度を高めていく要素があるようだ。ただし、各キャラクターの詳細はストアページからは読み取れない。

勉強も農作業も。スケジュールで育てる

年月日と体力、能力値が表示される育成画面では、本や巻物に囲まれた書斎で娘が勉強に励んでいる。画面下には日付ごとの成否を示すマークが並び、知能や体力といったパラメータを日々の行動で伸ばしていく設計だ。

別の場面では、赤い納屋のある牧場でヒツジにニンジンを与える姿が描かれている。こちらでは体力と魅力の値が表示されており、勉強に限らず働くことも成長につながる。ゲームの遊び心地や育成の奥行きは実際に触って確かめたいところだが、まずはSteamストアページで最新情報や購入条件を確認してほしい。

GEAR2

GEAR2

開発・販売: GEAR2