早期アクセスを卒業、キノコまみれの惑星で戦う『Mycopunk』が正式版に

『Mycopunk: 俺たちキノコバスターズ』が2026年10月20日、Steamで正式リリースを迎えた。2025年7月から早期アクセスとして配信されてきたタイトルで、今回が1.0版にあたる。開発はPigeons at Play、パブリッシャーはDevolver Digital。ジャンルはアクション/インディーで、1人でも4人協力でも遊べる。

価格は通常1,700円だが、記事執筆時点では50%オフの850円で販売中。割引は11月3日までとされている。

武器もギアも盛りに盛る、ミッション制ルートシューター

本作は、ロボットの駆除作業員チームが、惑星を覆う菌類の大災害に立ち向かう一人称視点のルートシューターだ。ミッション単位で進行し、手作りの強化要素が何百種類も用意されている。武器やギアはグリッド状のアップグレード画面で自由に組み替えられ、構成次第で撃ち味が大きく変わる。

画面からは、色彩豊かな惑星の風景と、縁取りの効いたコミック調の質感が伝わってくる。巨大な敵が爆ぜる光景は、遠景の草原や星空まで含めて、ひときわ派手だ。

雪原のような地形では、金色の銃を構えて、触手をなびかせる紫色の敵機と撃ち合う場面が確認できる。画面全体にまき散らされた原色のエフェクトが、騒がしくも楽しい戦闘の空気を作っている。

敵が落とし物を奪う、油断できない戦場

ストアの紹介では、敵が互いのドロップ品を奪い合うことも特徴に挙げられている。画像は、橙色の草原で箱型の敵と向き合う場面で、手前の武器には「70」という数字が見える。ドロップをただ拾うだけでなく、周囲の敵の動きにも目を配る必要がありそうだ。

作戦の合間には、降下船の中で一息つける。船内では、NPCのRoachard Cox(ローチャード・コックス)が出迎えてくれる。

惑星を見渡して次の任務を選ぶ

こちらは任務を選ぶ惑星マップの画面。球体の惑星に、任務を示すアイコンが並び、上部には「NEW MISSIONS IN」の表示とカウントダウンが出ている。期限付きの任務もあるようで、どれから手を付けるか悩むところだ。

雪と骨のような地形が広がる舞台では、紫色のとげとげした巨大な物体が鎮座している。静かで不気味な空気が漂い、先ほどの派手な戦闘シーンとは対照的だ。

多彩な地形を駆け抜ける

赤い草に覆われた丘と、遠くにそびえる球体状の施設。黄色い光の線が伸びるこの画面では、青く光る重厚な武器を携えている。同じ惑星でも、地域ごとに景色の表情がまったく違うことが分かる。

緑がかった霧のなかを急降下するようなスピード感のある場面もある。ブレの入った画面からは、立体的な機動力の高さがうかがえる。

日本語対応と購入先をチェック

対応言語には日本語も含まれている。ただし、インターフェース・音声・字幕のどこが対応しているかは、購入前にSteamストアページで確認しておきたい。動作環境はWindows 10/11(64bit)。ユーザーレビューは全体で「非常に好評」(英語レビュー約3,000件、好評率91%)、直近30日では「やや好評」となっている。

Pigeons at Play

Pigeons at Play

開発: Pigeons at Play / パブリッシャー: Devolver Digital

最新情報は公式サイトや公式Discord、開発元のX(@pigeons_at_play)で確認できる。開発元はBluesky、TikTok、Instagramでも発信しており、遊び方の詳細は社員ハンドブックやマニュアルにまとめられている。