シリーズの原点「Emergence Day」が、ついにSteamで発売

『Gears of War: E-Day』が、2026年10月6日にSteamで発売された。開発はThe Coalition、パブリッシャーはXbox Game Studios。ジャンルはサードパーソン・シューティングで、価格はスタンダード版が9,800円、プレミアム版が14,000円となっている。
タイトルの「E-Day」が指すのは、シリーズの歴史を決定づけた「Emergence Day」。地底から現れた敵勢力ローカストの侵攻が始まる日だ。本作はその日を描く、シリーズ全体の起点となる物語である。
マーカスとドムが見つめる、崩れゆく都市

主人公はシリーズおなじみのマーカス・フェニックスと、相棒のドミニク・サンティアゴ。ストアページでは、二人の視点で体験する侵攻の恐怖と過酷さが前面に押し出されている。公開されたスクリーンショットでは、炎が上がる橋の下で、仲間と並んで迫り来る敵に銃口を向けるマーカスの姿が確認できる。

画面には、シリーズの象徴である歯車のマークをかたどった赤いリングも映る。遮蔽物に身を隠して撃ち合う、ギアーズらしい戦闘スタイルは本作でも健在のようだ。

舞台となる市街の高架橋には、パトカーや乗用車が乗り捨てられ、道路は戦闘の痕跡で荒れている。日常だった街並みが一瞬で戦場に変わる様子は、「起点の日」というテーマを視覚面でしっかり支えている。
傾いた巨大建造物と、街を覆う異形の影

スクリーンショットには、「ORIA STADIUM」の看板を掲げたスタジアムも登場する。街灯に飾られたバナーが並ぶ華やかな施設の背後には、傾いた巨大な構造物がそびえ、のどかな日常と非日常が同居した異様な風景が広がる。

土のうが積まれた防衛線で敵を狙う場面もあり、スタジアム周辺が戦いの拠点になっていることがうかがえる。

さらに、赤い霧の中に建物ほどもある多脚の巨大な敵が姿を現すカットも公開されている。人の背丈をはるかに超える相手に、パトカーの青いライトが照らす路上で対峙する構図は、侵攻初日の絶望感を象徴する一枚だ。

こちらは主人公たちの分隊が並ぶビジュアル。重厚なアーマーに身を包んだ4人が暗い室内に立ち、これから始まる戦いの前の緊張感を伝えている。
最大4人の協力プレイ、Horde SiegeとVersusも
プレイモードは、シングルプレイのキャンペーンに加え、最大4人でのオンライン協力プレイに対応する。ストアページには、PvEのHorde Siege、PvPのVersusも記載されている。
技術面では、Unreal Engine 5を採用。4K解像度、HDR10、レイトレーシングに加え、NVIDIA DLSS 4.5、AMD FSRをサポートし、Steam Deckの最適化とクロスプレイにも対応する。
日本語対応、必要OSはWindows 10以降
対応言語は日本語を含む22言語(インターフェース・音声・字幕で対応範囲は異なる)。対応OSは、最低がWindows 10 64bit、推奨がWindows 11 64bit。暴力的・流血表現が多いため、成人向けの内容警告が付いている点は購入前に確認しておきたい。
Steamのユーザーレビューは、記事執筆時点で2,570件中74%が好評の「やや好評」。購入を検討するなら、最新のレビューや動作環境はSteamストアページで確認してほしい。
開発: The Coalition / パブリッシャー: Xbox Game StudiosThe Coalition
- speaker: “suzu” emotion: “surprised” text: “えっ、「Emergence Day」……出現の日、だったんですね! 楽しい日どころか、侵攻が始まる一番大変な日です!”
- speaker: “anko” emotion: “doya” text: “うむ、正解はそちらじゃ。シリーズの原点となる日を描く作品ゆえ、昔からの冒険者も新しい冒険者も入りやすいはずじゃぞ。”
- speaker: “suzu” emotion: “happy” text: “最大4人の協力プレイもあるそうですし、仲間と挑む冒険者さんが多そうですね! 日本語対応なのも安心です!”
- speaker: “anko” emotion: “jito” text: “うむ。じゃが、すずの「エンジョイ・デイ」も、あながち外れとは言い切れぬ。協力プレイを楽しむ日にはなりそうじゃからの。”






