早期アクセスを経て、ローグライクアクション『魔女の庭』がSteamで正式リリース

Team Tapasが手がけるローグライクアクション『魔女の庭(Garden of Witches)』が、Steamで1.0正式リリースを迎えた。2025年5月23日に早期アクセスを開始してから、およそ1年3ヶ月を経ての完成版リリースとなる。

価格は¥1,540(通常価格¥2,200から30%オフ)。対応OSはWindows 10/11(64bit)で、日本語・英語・簡体字/繁体字中国語・韓国語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語の9言語に対応する。詳細は公式サイトでも確認できる。

自由奔放な魔女たちを説得し、庭園のティーパーティーへ導く物語

主人公は、大きなハサミを武器にする「糸の魔女」シル。ぬいぐるみに囲まれた自室から、謎めいた庭園「ガーデン」へと足を踏み入れ、気ままな魔女たちを一人ずつ説得して回る旅が始まる。

劇中では、寝ぼけたままの仲間フィエナに向かって「しっかりして、フィエナ。ティーパーティーの時間だよ」と呼びかける場面も見られ、個性豊かな魔女たちとの掛け合いも本作の見どころのひとつ。物語は複数の章とエピローグで構成され、日本語ボイスは主要な章まで収録されている。

ハサミ・魔法・特殊スキル・魔道具・呪いを組み合わせるビルド構築

戦闘は、巨大なハサミによる近接攻撃に魔法や特殊スキルを織り交ぜて戦う形式。スキルにはクールタイムがあり、完全に回復すると追加でクールタイムを消費してもう一度発動できる「スタック」の仕組みも用意されている。

たとえば魔法スキル「反撃」は、発動から0.4秒間ほとんどのダメージを防ぎ、敵の攻撃を防ぐと周囲の敵にダメージを与えて1秒間無敵になるというもの。

ステータス画面では、武器・魔法・特殊スキル・魔道具・呪いの5系統からビルドを組み立てられる。操作はキーボード&マウスとゲームパッドの両方に対応し、Steamの実績は31個用意されている。

巨大なボスと、押し寄せる大量の敵を相手にする終盤の戦い

進行が進むと、無数の目を持つ巨大なボスとの戦闘が待ち受ける。開発は手描きのアートスタイルを掲げており、個性的なボスの見た目もその一環だ。

終盤では画面を埋め尽くすほどの敵の群れと、数千単位のダメージ表示が飛び交う高火力の戦闘に発展していく。サイコロ状のUIが示す通り、ラン中に集めた要素を組み合わせてビルドを育てていくシステムがうかがえる。

紹介動画

Team Tapas

Team Tapas

『魔女の庭』を手がける開発元。早期アクセス期間中も継続的なアップデートを重ね、今回1.0正式版のリリースにこぎ着けた。

最新情報は公式DiscordやX、Facebookで発信されている。トレーラーなどの映像は公式YouTubeチャンネルでも視聴可能だ。気になる人はSteamストアページで価格や対応言語を確認しておきたい。