『つなキャン△』が『ちるキャン△』に生まれ変わった

enishは2026年10月22日(木)11時、スマートフォン向けアプリ『ゆるキャン△ つなげるみんなのオールインワン!!』を『ゆるキャン△ つなげるみんなのオールインワン!! ちるタイム』(通称『ちるキャン△』)へフルリニューアルした。旧称は『つなキャン△』で、2023年にリリースされたタイトルだ。同じ日にPC(Steam)版のアーリーアクセスも始まっている。
新たな看板は、のんびり過ごす「チル」と、作業をはかどらせる「作業支援」の組み合わせ。キャンプ場の景色を眺めながら机に向かう、そんな時間を後押しするアプリへと舵を切った。

ポモドーロタイマーで、キャンプ場が作業部屋になる

目玉は、作業と休憩を交互に繰り返す「ポモドーロタイマー」だ。画面左上のタイマーには「セッション 1/3」「作業中」の表示が並び、湖越しに富士山を望むキャンプ場で、なでしこたちが焚き火台を囲んでくつろぐ。左下には「ToDo」「日記」「音響設定」のアイコンも見える。
作業と休憩を重ねた時間は日記に蓄積されていく。ToDoは完了したら消せる仕組みで、カレンダーから過去の取り組みを振り返ることもできる。登場キャラクターは、なでしこ、リン、千明、あおい、恵那の5人。
焚き火や川のせせらぎを、好みの配合で重ねる

音まわりの作り込みも新機能の柱だ。BGMに加え、焚き火、川、風、海といった環境音を用意し、音量バランスを自分好みに調整して重ねられる。スクリーンショットの環境音タブには各音源のスライダーが並び、BGMタブにはキャンプ場のテーマ曲が曲名つきでリスト表示されている。マスター、システムSE、効果音、ボイスの音量も個別に変えられる。
1000種類以上のギアで、自分だけのキャンプ場へ

もともとの魅力だった着せかえとキャンプ場づくりも健在だ。配置できるギアは1000種類以上あり、テント、チェア、クーラーボックスから、テーブルいっぱいに並ぶ料理まで、キャンプの景色を組み立てられる。コスチュームも用意されており、冬支度のキャラクターから特別な装いまで、キャラクターの見た目を着がえさせて楽しめる。配信後もユーザーの声を取り入れ、機能の追加と改善が続けられる予定だ。
スマホ版は今のアプリをアップデートするだけ

iOS・Android版は、すでに入れているアプリをアップデートすれば移行でき、再インストールは要らない。いま持っているギア、コスチューム、料理はそのまま引き継がれる。料金は基本無料(一部アイテム課金あり)。配信ストアはApp StoreとGoogle Play。なお、後述の発売記念セールはSteam版のみが対象で、スマホ版には関係しない。
Steam版は買い切り、11月5日まで10%OFF

PC向けのSteam版は買い切り型で、ガチャは用意されない。10月22日11時にアーリーアクセスを開始した。販売価格は日本で1,300円(税込)。そこへ発売記念セールが重なり、期間中は本体が10%OFFになる。

- セール期間:2026年10月22日(木)11:00〜11月5日(木)11:00
- セール価格:日本1,170円(税込)、米国8.99ドル、台湾169台湾ドル
- 11月6日以降の通常価格:日本1,300円(税込)、米国9.99ドル、台湾188台湾ドル
- 割引の対象は本体のみ。DLCは対象外
- その他の地域はSteamの地域別価格に準じる
DLCはコスチュームとギアのセットが3点あり、各900円(税込)。こちらはセール価格にならない点に注意したい。


Steamのウィッシュリスト登録は、事前の告知段階で1万件を突破していた。
夜の湖畔、焚き火のそばで過ごす時間

公開されたゲーム画面からは、時間帯で表情を変えるキャンプ場の様子も見て取れる。月が浮かぶ夜空の下、湖越しに雪をかぶった富士山を眺めながらチェアでひと息つくシーン。

夕暮れの森では、焚き火のそばで鍋を囲む仲間たちの姿がある。

静かな夜には、テントの脇で焚き火に当たりながら目を閉じてくつろぐキャラクターも。作業の合間にぼんやり眺めたくなる景色が揃っている。いずれも開発中の画面で、実際の仕様と異なる場合がある。
最新情報と発表元
ゲームアプリ公式サイトと公式X(@yurucamp_game)では、今後の情報が告知される。開発・運営は株式会社enishが担当している。
株式会社enish
株式会社enishは2009年2月24日設立、東京都港区六本木に拠点を置くゲームアプリの企画・開発・運営会社。今回のちるキャン△では、2023年にリリースしたスマホ向けアプリをフルリニューアルし、PC(Steam)版も手がける。






