Spotifyとポケモン30周年、『Pokémon Sleep』コラボが世界で始動

音楽・ポッドキャスト配信サービスのSpotifyが、ポケモン30周年記念事業の一環として、睡眠ゲームアプリ『Pokémon Sleep』との特別コラボレーションを2026年9月4日にグローバルで開始した。楽曲の追加配信を軸に、屋外広告や店舗施策まで含めた多面的な展開となっている。
新曲19曲を追加、“寝落ち”BGMが第2弾に

Spotify上の公式プレイリスト「Pokémon Sleep」には、2026年9月4日付けで新規19曲が追加された。2024年9月配信の34曲に続く第2弾で、2024年10月以降にゲーム内で公開された楽曲が中心となる。「ニュームーンデー」イベントで流れたBGMや、映画にちなんだアレンジ曲なども収録されており、ゲームを離れた場面でもポケモンの世界観に浸れる内容だ。
再生するたびにポケモンの寝顔が浮かぶ、Canvas機能

今回の目玉のひとつが、楽曲ごとに専用の「Canvas」が用意されたことだ。これは曲の再生中にアプリ画面へ表示される8秒間のループ動画で、それぞれの楽曲に合わせたポケモンの寝顔がゆったりと浮かび上がる仕掛けになっている。ミュウが草原でまどろむような映像など、聴覚だけでなく視覚でも作品の世界観を楽しめる。
プレイリストは1時間超、ピカチュウの子守唄も収録

追加後のプレイリストは再生時間1時間を超えるボリュームとなり、「ピカチュウのこもりうた」シリーズや、ポケモンセンターの入眠導入サウンドなど、ゲームでおなじみの楽曲も引き続き収録されている。ジャケットには、深い森の中でミュウやピカチュウたちが寄り添って眠るなか、ミュウツーが見守るような一枚絵が採用された。

プレイリストは特設ページから直接アクセスでき、Spotifyアプリ上でそのまま再生・保存が可能。詳しい収録曲や施策の詳細はPokémon Sleep公式サイトでも確認できる。
Spotify Japanオフィスで撮影、ミュウが夢に現れる特別映像
紹介動画
コラボを記念した特別映像も公開されている。Spotify Japanのオフィスを舞台に、ミュウが遊び心たっぷりに夢の中へ現れるという内容で、YouTube Shortsで視聴できる。楽曲やCanvasだけでなく、映像でも今回のコラボならではの雰囲気を伝える構成だ。
渋谷とニューヨークを彩る屋外広告、ポケモンセンターではステッカー配布も

屋外広告は9月7日からニューヨークと渋谷で順次展開される。なかでも渋谷・MIYASHITA PARK周辺のデジタルサイネージをジャックする広告は9月9日から15日までの期間限定で、全54種類のポケモンが登場する構成になるという。写真からも、通り沿いに複数のサイネージが並ぶ規模の大きさがうかがえる。
あわせて、9月8日からは全国のポケモンセンター・ポケモンストアで、今回のプレイリストジャケットをデザインしたステッカーが配布される。会計1回につき1枚で、なくなり次第終了となる。
スポティファイジャパン株式会社
Spotifyは音楽・ポッドキャスト・オーディオブックを扱う音声配信サービス。世界180以上の国と地域で展開し、月間利用者数は7億7700万人を超え、有料会員は3億人にのぼる。
まとめ:まずはプレイリストを再生してみたい
楽曲追加、Canvas、特別映像、そして街中の屋外広告まで、複数の切り口で展開される今回のコラボ。ゲームをプレイしていなくても、まずはプレイリストを再生してポケモンの寝顔と音楽を楽しんでみるのがよさそうだ。渋谷やニューヨークに足を運ぶ機会がある人は、街角の広告にも注目しておきたい。









