往年のバンドゲームの空気を継ぐ、新作リズムゲーム『Sound System』が早期アクセスへ

Echo Foundry Interactiveが開発するロックリズムゲーム『Sound System』が、2026年11月4日にSteamで早期アクセスを開始する。パブリッシャーはBonus Stage Publishingだ。当初は10月16日の開始が予定されていたが、約3週間延期された形になる。
開発チームには、『ギターヒーロー』『ロックバンド』『DJヒーロー』に携わった元スタッフが含まれていると伝えられている。ギター、ベース、ドラムなどの楽器でロック曲を演奏するタイプの作品で、正式版はPS5、Xbox Series、Switch 2、PC向けに予定されている。なお、公式サイトやSteamストアページで最新情報を確認できる。
4段階の難易度と、失敗の有無で選ぶ2つのモード

ネオンが灯るライブハウスを背に、色分けされたノーツが流れてくる画面は、まさにギターヒーロー以降のバンドゲームの系譜を感じさせる。難易度は4段階で、Easyは3フレット、Legendaryは5フレットすべてを使う。
モードはクラシックとプロの2種類。クラシックモードは失敗しない設計で、気軽に曲を最後まで楽しめる。一方のプロモードは、ミスが11回に達すると失敗となる緊張感のある仕様だ。最大3人でのローカル協力・対戦プレイにも対応する。

演奏中の背景は、ライブ会場風の映像に限らない。この画面では、曲名やアーティスト名の表示の下で猫の映像が流れ、その上をノーツハイウェイが走っている。ノーツハイウェイのスキンやテーマの変更、背景画像や動画のアップロードにも対応しており、プレイ画面を自分好みに整えられる点も特徴だ。
任意の音源から譜面を作れる「PulseMap」

本作の目玉のひとつが、ゲーム内の譜面エディタ「PulseMap」だ。任意の音源から譜面を作成できるほか、他のリズムゲームの譜面を取り込むことも可能とされている。画面左には拍子やテンポ、ノートの種類を扱うツールが並び、ギターのExpert譜面を編集している様子が確認できる。


プレイ画面のスクリーンショットでは、インクが水に溶けるような映像や、星空を背景にした映像など、背景演出のバリエーションが見られる。それぞれ連続ヒットで増えるスコア倍率の表示も確認でき、演奏の手触りを想像しやすい。
約6か月、3段階で育てる早期アクセス計画
早期アクセス期間は約6か月の予定で、3つのフェーズで進められる。フェーズ1では1人プレイとローカルマルチを提供し、フェーズ2で音楽アップロード機能を追加。正式版となるフェーズ3では、最大3人のオンラインマルチが加わる予定だ。
価格は早期アクセスの開始時点では割引価格に設定され、正式版に向けて段階的に上がっていく。最低動作環境はWindows 10 64bit、Core i3-3225、メモリ8GB、ストレージ2GBと、比較的軽めだ。ギター型コントローラーなどにも対応するため、手持ちの機材で遊べるか、気になる人は発売前にストアページで確認しておきたい。









