両手を失った警察官が、拳ひとつで機械軍団に挑む

シティコネクションは2026年9月24日(木)、Nintendo Switchのダウンロード用ソフト『ジャレコレ ファミコン編:SHATTERHAND』を発売した。ジャンルは「サイバネティック・パンチアクション」。公式サイトのキャッチコピーは「弾丸さえ拳で打ち返せ!」と、なかなか威勢がいい。

価格は通常1,300円(税込)。発売を記念したオープニングセールとして、10月7日(水)までは10%オフの1,170円(税込)で購入できる。購入はNintendo Storeのソフトページから行える。

映像は公式PVで確認できる。まずは動きの雰囲気をつかんでおきたい。

原作は1991年のNES作品。ジャレコのファミコン名作を復刻するシリーズの一本

原作は1991年に発売されたNES用ソフト『SHATTERHAND』で、日本のファミコンソフト『特救指令ソルブレイン』の海外版にあたる。舞台は、世界征服をもくろむサイボーグ軍団が反乱を起こした近未来。戦いで両手を失った警察官スティーブ・ハーマンが、金属さえ砕くサイバネティックハンドを装着し、コードネーム「シャッターハンド」として機械軍団へ立ち向かっていく。

ステージは、工場、海底基地、研究施設、廃墟都市など。無機質な敵拠点を拳で突き破っていく、その名のとおりの痛快さが持ち味だ。

文字を集めて相棒ロボを起動、無敵の「重装甲ダイナモ」へ

本作の特徴が、バディとなるサテライトロボの存在だ。ステージ中で文字の組み合わせ(α・β)を集めると、サテライトロボが起動して戦闘を支援してくれる。ロボは全8種類。さらに同じ文字の組み合わせを2回そろえると、一定時間無敵の「重装甲ダイナモ」に変身できる。パンチ主体の接近戦に、どのロボを連れ、どこで変身するかという判断が重なるわけだ。

巻き戻し、実績30個、開発資料まで。復刻版ならではの充実ぶり

「ジャレコレ ファミコン編」らしく、遊びやすさを支える機能も揃う。巻き戻しやクイックセーブ/ロード、画面フィルター、タイマー、実績30個、そして開発資料を見られる資料閲覧モード(開発資料ギャラリー)を搭載する。

加えて、本作ならではの新機能も用意された。敵の弾を殴ってサテライトロボの体力を回復できる仕様と、各エリアの文字パターンをそろえるボーナス要素だ。詳細は公式サイトの特別な新機能ページにまとめられている。原作の手触りを残しながら、現代向けに遊びやすく整えた形といえる。

「ジャレコレ ファミコン編」でのJCN-02、「+α」シリーズ第2弾

「ジャレコレ ファミコン編」は、シティコネクションがジャレコのファミコン/NES向け名作をNintendo Switchに復刻するシリーズで、2024年にスタートした。本作はラインナップ上でJCN-02にあたり、「The Last Ninja」に続く「+α」シリーズの第2弾という位置づけだ。

2026年8月には今後のラインナップとして『SHATTERHAND』『エスパ冒険隊 魔王の砦』『ふしぎなブロビー ブロバニアの危機』の3タイトルが公開されており、本作はその先陣を切った形になる。東京ゲームショウ2026のシティコネクション特設サイトでも紹介されている。最新の情報はジャレコレ ファミコン編 公式サイトで確認できる。

原作の版権表記は©1991 – 2026 Winning Entertainment Group INC.。