サキュバスに呪われた者が、天使を撃ち続けるFPS

新作FPS『SATSUBATSU SUCCUBUS -サツバツサッキュバス-』のSteamストアページが公開された。開発・パブリッシングを手がけるのは個人開発者Bhaskara氏によるインディースタジオCrush-vAdin。ストア説明文には「YOU HAVE BEEN CURSED BY A SUCCUBUS(サキュバスに呪われた)」の一文が掲げられ、サキュバスのキャラクターに呪いをかけられた主人公が「天使を殺さないとアナタも死ぬの!」と告げられるところから物語が始まる。

呪いに追われて天使施設へ特攻、武器とスキルで殲滅する

呪いによって天使の施設へ送り込まれた主人公は、次々と現れる天使を撃ち倒しながら奥へ進んでいくことになる。ストアページでは本作を「an ultra-fast FPS where a succubus praises you for killing things(敵を倒すたびサキュバスが褒めてくれる超高速FPS)」と紹介しており、テンポの速い一撃必殺のガンプレイが軸になっているようだ。使用できる武器はアサルトライフル・ハンドガン・ショットガンの3種類。近接攻撃やスライディングに加え、TRIPLE SHOTやSTUN PILLARといったスキルも用意されており、画面に躍る「LET’S SAVAGE!」の文字どおり、手数と派手さで畳みかける戦い方ができそうだ。

EASYからEXHARDまで、記録を狙うスコアアタック仕様

難易度はEASY・NORMAL・HARD・EXHARDの4段階を用意。単に敵を全滅させるだけでなく、クリアタイムとスコアが難易度ごとに記録される仕様になっており、武器やスキルの組み合わせを変えながらタイムアタック的にやり込める作りだ。画面上部にはHPゲージのほかTIMEとSCOREが常時表示され、ヘッドショットやコンボによる加点も細かく可視化される。

ヘッドショットを決めれば「HEADSHOT +150」のような加点表示が飛び出し、キル数やコンボがそのままスコアに直結する。数字を積み上げていく手応えは、スコアアタック系FPSの快感そのものだ。

血まみれでも上機嫌、戦いを見守るサキュバス

画面の端には終始サキュバスのキャラクターが同席し、プレイヤーの戦いぶりに反応する演出が入る。血しぶきを浴びながらも笑みを浮かべ、キルを重ねるほど盛り上がっていく――そんなブラックユーモアの効いたトーンが、本作の大きな個性になっている。対応言語はインターフェース・音声・字幕ともに日本語・英語に対応し、グロテスク表現を含む内容としてレーティングされている点は購入前に押さえておきたい。

発売時期は2026年第4四半期を予定しており、現時点では未発売。開発を手がけるBhaskara氏の前作『カルトに厳しいギャル』は、Steam版に続きNintendo Switch版が2026年6月26日に発売されたばかりで、本作はそれに続く新作という位置づけになる。気になる人は、itch.ioで先行公開されているデモ版で2ステージ分をプレイでき、正式発売前に手触りを確かめることができる。