和の世界を立体六角グリッドで駆ける、新作ローグライクRPG『カグラデン』が姿を見せた

株式会社ジェットスタジオは、和の世界を舞台にした新作3DローグライクRPG『カグラデン(Kaguraden)』を発表した。鬼の血を引く少女・カグラを主人公に、立体的な六角グリッドで構成されたダンジョンを探索していく作品だ。対応プラットフォームはNintendo Switch 2、Nintendo Switch、Steamで、発売時期は2027年、価格は未定となっている。詳細はゲーム情報を随時発信する公式サイトやジェットスタジオ公式Xで確認できるほか、Steamストアページも公開されている。

高低差のある六角グリッドの迷宮を、鬼の力で駆け抜ける

本作最大の特徴は、高低差のある立体六角グリッドで構成されたダンジョン。冒険するたびに地形や敵、アイテムの配置が変化するローグライクの仕組みを採用しており、同じ道を二度と歩けない緊張感が味わえる。画面左上には「鬼力」と呼ばれるゲージが表示されており、敵との戦いや探索の中でこの力を管理していく様子がうかがえる。

紅葉に彩られた渓谷など、季節や場所によって表情の異なるステージも確認できる。複数の敵に囲まれた場面では、ヘックス状のマスを活かした立ち回りが求められそうだ。

識別前のアイテムも登場、探索と収集の手応え

持ちもの欄には武器や盾、矢などの装備品に加え、「しんじゅのマガ玉」のように効果が明らかになっていないアイテムも並ぶ。「識別されていないので、よくわからない」という表示からは、正体不明のアイテムを実際に使いながら見極めていく、ローグライクらしい探索と収集の要素が盛り込まれていることが分かる。

紹介動画

祖父と孫、鬼の血を引く少女カグラが紡ぐ物語

物語の舞台となるのは、鳥居や茅葺き屋根の家々が並ぶ和風の里。主人公カグラは祖父のジーヤ、妹のコトミとともに暮らしており、家の中での何気ないやり取りや、里の中を歩く場面から、三人の関係性を感じ取ることができる。

里の中には露店を構える商人らしき人物の姿もあり、ダンジョンへ向かう拠点として機能していることがうかがえる。

カグラ
カグラ
CV:田村睦心
ジーヤ
ジーヤ
CV:森久保祥太郎
コトミ
コトミ
CV:長縄まりあ

主人公カグラを田村睦心さん、祖父のジーヤを森久保祥太郎さん、妹のコトミを長縄まりあさんが演じる。鬼の角と牙を持つカグラの表情や、孫を心配そうに見つめるジーヤの様子から、家族の絆を軸にした物語が展開されることが予想される。

東京ゲームショウ2026で試遊出展、オリジナルグッズも配布

『カグラデン』は東京ゲームショウ2026の幕張メッセ、ジェットスタジオブース(08-S03・ホール8)にて試遊出展される。ブース来場者にはオリジナルイラストカードと、全62種類のノーマルステッカーの中から1枚が配布されるほか、試遊した来場者には全8種類の限定キラステッカーの中から1枚がプレゼントされる。さらに、ジェットスタジオ公式XのフォローやSteamのウィッシュリスト登録者には、限定ステッカーまたは竹うちわが用意されている。

ブースは提灯が連なる和のデザインで統一されており、試遊台のほか展示スペースも設けられる予定だ。詳しい出展内容は東京ゲームショウ2026の出展ページでも確認できる。

株式会社ジェットスタジオ

株式会社ジェットスタジオ

株式会社ジェットスタジオはゲームタイトルの開発・発売を手がける企業。今回発表された『カグラデン』では、和の世界を舞台にした立体六角グリッドダンジョンが特徴の新作3DローグライクRPGの開発と発売を担う。

気になる冒険者は、続報と試遊レポートをチェック

和の世界観、立体六角グリッドのダンジョン、そして家族の物語という三つの軸が組み合わさった『カグラデン』。発売時期は2027年とまだ先だが、東京ゲームショウ2026での試遊を皮切りに、今後さらに詳しい情報が明らかになっていきそうだ。会場に足を運べる人は、公式X・Steamページのフォローとあわせて現地でのプレイもチェックしておきたい。