暴走族が巨大ロボで殴り合う。実写の横浜に現れた異色のアクションアドベンチャー

FUJII.Productionは、PC(Steam)向けの新作『横浜機動暴走族 ROCK’N ROLL SUICIDE』を公式Xで発表した。ジャンルはアクションアドベンチャーで、発売時期は2027年3月予定。価格は現時点で未定となっている。

開発・販売を手がけるのはFUJII.Production(Steamストアページの表記)。ストアページは2026年10月上旬に公開されており、最新情報は@FujiiProductionで追うことができる。

探索は「実写の横浜」、決着は拳の1対1

紹介動画

舞台は神奈川県横浜市。探索パートは2Dアドベンチャー形式で進み、背景には実際に横浜市内で撮影された実写写真が使われる。カメラは固定されており、昔ながらのアドベンチャーゲームを思わせる見せ方だ。

プレイヤーが操るのは、暴走族「レッドロッカーズ」の隊員ミホ。横浜連合の幹部4人と、それぞれ巨大ロボットに乗って1対1の決闘を繰り広げる。決闘は3Dアクションで描かれ、銃やミサイルは使わない。ロボット同士が拳でぶつかり合う肉弾戦という割り切りが、不良の「タイマン」という語感とよく噛み合っている。

探索中に集められる「DISK」は、技をカスタマイズする要素として用意されている。街を歩いて集めたものが決闘の戦い方に直結するため、2Dパートと3Dパートがつながる仕掛けになりそうだ。

対応言語・出展情報など

Steamページの対応言語は日本語と英語。また、ストアページには生成AIを一部の画像・テクスチャ・宣伝素材の制作補助に使用したとの記載がある(ゲーム中のリアルタイム生成は行わないとされている)。

あわせて、2026年10月31日開催の「東京ゲームダンジョン14」への出展が予定されていると伝えられている。実機に触れられる機会となるため、都内で参加できる人は注目しておきたい。

気になったら、まずは公式Xとトレーラーを

実写の街並みに巨大ロボが立つという取り合わせは、写真と3Dのちぐはぐさも含めて一度見たら忘れにくい。発売は2027年3月予定。気になる人は、公式Xとトレーラーを入口に、Steamでのウィッシュリスト登録や続報の確認から始めたい。