美闘士たちの“ガチ”ローグライトが、Switchとviviに広がる

ローグライト・アーマーブレイクカードゲーム『Queen’s Blade Re:Build』の Nintendo Switch版と viviON GAMES版が、2026年10月8日(木)に発売される。すでにPC向けにはSteamで配信中で、今回の発表でコンソール機とviviON GAMESにも遊べる場所が広がる形だ。発売元は株式会社ホビージャパン。

対応機種ごとの購入先は次のとおり。Switch版はニンテンドーストア、viviON GAMES版はviviON GAMESの公式ストアが入口になる。

Nintendo Switchのロゴ
Nintendo Switch版
ニンテンドーストア
viviON GAMESのロゴ
viviON GAMES版
viviON GAMES

価格は4,400円、発売記念セールは3,520円

価格は定価4,400円(税込)。リリース記念セールとして、20%OFFの3,520円(税込)が案内されている。セールの適用期間や対象ストアの細かな条件はリリース文面からは読み取れないため、購入前に各ストアのページで確認しておきたい。

  • 発売日:2026年10月8日(木)(Steam版は配信中)
  • 対応機種:Windows PC(Steam)/Nintendo Switch/viviON GAMES
  • プレイ人数:1人
  • CERO:D
  • 対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)

カードを集め、山札を練り、ライバルの美闘士に挑む

本作は、『クイーンズブレイド』シリーズの美闘士たちを操り、カードの収集とデッキ構築を重ねながらライバルとの対戦を勝ち抜いていくローグライトカードゲームだ。キービジュアルには、金髪を三つ編みにしたレイナ、黒髪の巫女装束のトモエ、メイド姿で大鎌を構えるアイリらが、宙を舞うカードとともに描かれている。

バトル画面は、左右に立ち絵、中央にカードを並べる戦場、下段に手札という構成だ。

上のスクリーンショットでは、左のレイナが右のゴブリンと向き合い、手札の「追跡者 エリナ」「敵を貫く レイナ」「突撃 レイナ」といったカードから次の一手を選んでいる。画面右下には「End」ボタンが見え、手番を区切って進める形式がうかがえる。

こちらは月夜の荒野で、トモエとシズカが対峙する場面だ。トモエの手札には「妖魔滅殺 トモエ」「駆け付ける トモエ」が並び、登場時に効果を発揮するカードや、効果の使用コストを軽くするカードが確認できる。

森を舞台にした対戦では、トモエとアイリが向かい合う。同じ美闘士でも所属するカードの顔ぶれや戦い方が変わるため、誰を選ぶかで山札の組み方が大きく変わりそうだ。

防御を崩してから勝負を決める、アーマーブレイクの手触り

本作の核になるのが「アーマーブレイク」。相手の防御を先に崩し、そのうえで本体へダメージを通していく戦い方が軸になる。

ブレイクの瞬間には、画面が砕けるようなエフェクトが走り、キャラクターが声を上げるカットが挿入される。演出込みで勝負の山場を盛り上げる作りだ。

戦況に応じた選択を迫る場面も用意されている。上の画面では、レイナが「今の私には、どの戦術がより有効かしら」と問いかけ、「現在のSP」と「別のSP」の2枚から選ぶ。片方は「全員のゲージを5進める」、もう片方は「全員のAPを3増加」と、効果の方向性がはっきり分かれている。

青い炎をまとってこちらを見据えるトモエのように、戦闘中の立ち絵や演出も見どころ。リリースでは、キャラクターごとのリーダースキル(固有の必殺技)や、リアルタイム進行とターン制を選べるバトルも特徴として挙げられている。

ステージは三択で進む、探索パートの空気

ステージは自動生成で、進む道を三つの選択肢から選ぶ方式。スクリーンショットの第1章「美食の旅」では、「休憩」「宝箱」「出店」の三つが並んでいる。左にはメイド服のアイリが立ち、画面左下にはレベルや体力(15/15)、所持金の表示がある。次の戦いに備えて休むのか、宝箱で戦力を伸ばすのか、店でカードを整えるのか。ローグライトらしい取捨選択が、この一画面に詰まっている。

物語パートはノベル風の会話画面で進む。霧がかった森を背景に、アイリが「同僚がこの調子では、先が思いやられますわ」とつぶやく場面では、彼女の左右に別の美闘士が立ち並ぶ。

港町を背景にしたシーンでは、アイリとトモエが並び、アイリが「あなた様のおいしそうな精気を味あわせていただければ」と語りかける。青空、帆船、尖塔の街並みと、舞台の色調も場面ごとに変わる。

20年分のイラストを楽しむギャラリーも

ゲームを進めると、過去のイラストを閲覧できるギャラリーも楽しめる。リリースによれば収録は90点以上。画面例では、増田幹生氏によるイラストが表示されており、夕日に染まる遺跡を背景に、包帯をまとった人物が岩に腰かけて遠くを見つめている。カードバトルの合間に、シリーズの絵の魅力を味わえる仕掛けだ。エンドレスモードも用意されており、腰を据えて山札を鍛え続けたい人向けの遊び方も残されている。

トレーラーで動きを確認

紹介動画

Switch版・viviON GAMES版の発売にあわせて、公式のトレーラーも公開されている。カードの動きや演出のテンポは静止画では伝わりにくいので、購入を考えている人はまず映像で確かめておきたい。

発売元と開発体制

『Queen’s Blade Re:Build』の発売元は株式会社ホビージャパン。開発はSEモバイル・アンド・オンライン株式会社と、株式会社クリーク・アンド・リバー社が担当する。権利表記は©HobbyJAPAN。

株式会社ホビージャパン

株式会社ホビージャパン

株式会社ホビージャパンは1969年設立。出版、小売、ホビー商材、アナログゲームの開発・販売、Webメディア、キャラクター開発までを手がける総合ホビー企業。『Queen's Blade Re:Build』では発売元を務める。

最新情報は公式サイト、公式X(@qb_rebuild)、公式Blueskyで確認できる。Switch版・viviON GAMES版の発売日は2026年10月8日。手元の環境で遊びたい人は、ストアページで最新の価格とセール条件を確認しておきたい。