「大災の竜」が甦った世界で国を率いよ――『PROJECT ZIRCON』がSteamに姿を見せた

新作デッキ構築型ローグライクカードゲーム『PROJECT ZIRCON(プロジェクト ジルコン)』のSteamストアページが公開され、ウィッシュリスト登録がスタートした。発表は株式会社コナミデジタルエンタテインメント。本作は、ファンとともに新しいゲームを作り上げていくコナミの共創プロジェクト「PROJECT ZIRCON」から生まれるタイトルで、公式サイトや公式X(@Project_Zircon)で継続的に情報が発信されてきた。

百年前に封じられた竜が復活、国家元首として立ち向かう

物語の舞台は、A.D.(アフターディザスター)1643年。百年前に封じられていた「大災の竜」が復活し、世界に再び脅威が迫る。プレイヤーは国家元首となり、この災厄から自国を守り抜かなければならない。

物語パートでは個性豊かな登場人物たちとのやり取りが描かれ、選択によってストーリーが分岐するマルチエンディング仕様となっている。プレイのたびに違う顛末を迎える、周回のしがいがある構成だ。

カードで国を強くする、デッキ構築×国家運営のハイブリッド

ゲームシステムの核となるのは、戦略フェーズと運営フェーズを繰り返す国家運営だ。キャラクターカードを配置して国力を高め、資金や資材を使って施設を建設・強化していく。手に入るカードや取れる戦略は毎回変化するため、ローグライクらしく「その場でデッキを組み上げる」判断力が問われる。

目標として掲げられる「軍事力を一定値まで高める」といった課題をクリアしながら年を重ね、竜の脅威に立ち向かえる国へと育て上げていくのが本作の骨子だ。9月4日にはコナミの公式配信番組「KONAMI PRESS START」でも、こうしたゲームシステムを紹介する最新映像が公開された。

公認VTuber・ルーネ・サロワが9月18日に初配信

『PROJECT ZIRCON』の公認VTuberを務める「ルーネ・サロワ」の初配信が2026年9月18日19時に予定されている。プロジェクトのファンとの接点として、これまでもオーディションなどを通じて存在感を高めてきた公認VTuberの本格始動に、注目が集まる。

紹介動画

マンガ「PROJECT ZIRCONを追え!2.0」もスタート

ゲーム以外の展開として、漫画家・服部昇大氏による連載マンガ「PROJECT ZIRCONを追え!2.0」もスタート。公式X(@Project_Zircon)で読むことができる。ゲーム、VTuber、マンガと複数の切り口から世界観を広げていくのが、本プロジェクトらしいところだ。

ウィッシュリスト登録+リポストでオリジナルTシャツが当たるキャンペーンも

ウィッシュリスト登録開始を記念し、Steamウィッシュリストへの登録と公式X(@Project_Zircon)の対象ポストのリポストを条件に、抽選10名にオリジナルTシャツが贈られるキャンペーンも実施される。キービジュアルをあしらったデザインをはじめ、複数のバリエーションが用意されているようだ。応募期間は2026年9月4日から9月30日23:59までで、当選者には10月5日頃から個別に連絡が届く予定となっている。

株式会社コナミデジタルエンタテインメント

株式会社コナミデジタルエンタテインメント

株式会社コナミデジタルエンタテインメントは2006年3月設立、東京都中央区銀座に本社を置くゲームメーカー。数々の人気シリーズを手がけるほか、『PROJECT ZIRCON』ではファンとともに新規タイトルを作り上げる共創プロジェクトを推進している。

気になる冒険者はまずウィッシュリストへ

『PROJECT ZIRCON』は現時点で発売時期は明らかになっていないが、Steamページ・VTuberの初配信・マンガ連載と、多方面から世界観に触れられるタイミングを迎えている。竜に脅かされた国を立て直す戦略ゲームがどんな形で完成するのか、まずはウィッシュリスト登録で続報を待ちたい。