25周年のXboxが、東京ゲームショウで手の内を明かした

Xboxは、ブランド25周年と日本市場での20年以上の歴史を記念し、2026年9月17日に「XBOX 東京ゲームショウ 2026 ブロードキャスト」を配信した。公式Xでも@XBOXが開催を予告していた番組で、Activision、Bethesda、KOJIMA PRODUCTIONS、コーエーテクモゲームス、セガといった各社のタイトルが登場し、17本の最新ゲームプレイ映像やワールドプレミアが披露された。
紹介動画
小島秀夫氏が登壇、『PHYSINT』主演にビル・スカルスガルド氏
番組終盤には小島秀夫氏が登場し、『OD – KNOCK』と『PHYSINT』の最新情報を発表した。特に大きな話題となったのが、『PHYSINT』の主演をスウェーデン出身の俳優ビル・スカルスガルド氏が務めることの正式発表だ。共演にはシャーリー・フレイザー氏、ドニー・イェン氏、濱辺美波氏の名も挙がっている。公開されたポスターには、小島氏自身が撮影したというスカルスガルド氏とフレイザー氏の写真が使われている。
小島氏は「PHYSINTの主演がビル・スカルスガルドに決まったことを、大変嬉しく思っている。私たちはお互いの仕事を長年見てきたファン同士なんだ」とコメント。年初に行われた衣装合わせやスキャン、カメラテストについても、プロジェクトの方向性に大きな自信を得たと語った。
『OD – KNOCK』についても開発の進捗が共有され、ソフィア・リリス氏とハンター・シェイファー氏によるパフォーマンスキャプチャの舞台裏映像が公開されている。今後さらなるキャスト情報が予告されており、続報が待たれる。
サプライズ発表の2本、シュールなSFと「二ノ国」の新展開
番組ではワールドプレミアも用意された。Serenity Forgeの『Faraday Blues』は、64種類ものエンディングを持つシュールなSFアドベンチャーとして初披露。もう一本のNetmarble『Bloomwalker』は、人気シリーズ「二ノ国」のユニバース作品として正式発表され、「ポケットディメンション」と呼ばれる空間での建設・カスタマイズ要素が紹介された。
発売時期が判明したタイトル一覧
配信内では、発売時期の発表も相次いだ。近いところでは『Call of Duty: Modern Warfare 4』が2026年10月23日、『Once Human: Ocean Expansion』が2026年10月22日にXbox Series X|SおよびGame Passで登場する。続いて『Edge of Memories』が2026年11月5日、『Hope in the City』が2026年11月10日にXboxとPCで発売予定だ。
2027年に目を向けると、『Wo Long 2: Wings of Ember』が2027年3月4日、コーエーテクモゲームスが手がける『ペルソナ4 リバイバル』が2027年2月18日にXbox Series X|S・Xbox on PC・Xbox Cloud・Game Passで登場する。このほか『Bloodstained: The Scarlet Engagement』『Bloomwalker』『Faraday Blues』も2027年発売が予告され、『Raji: Kaliyuga』は近日中の配信を予定している。
そのほかの発表 ── アップデートから新規タイトルまで
『Fallout 76』では「The Slasher」と題した新アップデートが配信中で、連続殺人事件をテーマにした新ストーリーが数週にわたって展開される。セガの『クレイジータクシー:ワールドツアー』は、日本を収録ロケーションの一つとすることが正式発表され、2027年の登場が予告された。
配信当日にはXbox Series X|SおよびGame Passで『Shape of Dreams』がリリース。最大4人でのクロスプレイに対応している。人気TVアニメを原作とするサバイバルアクションRPG『ガチアクタ The Game』、中国古代神話を題材にしたハードコアアクションRPG『Genigods: NEZHA』も、Xbox Series X|S・Xbox on PCへの登場が近日予告された。
コーエーテクモゲームスの『カリアのアトリエ 〜夜の王国と追憶の道標〜』では、前作『ユミアのアトリエ』のキャラクターであるルトガーとレイニャの再登場が発表され、シリーズファンの反応を呼んだ。
一夜で発表された情報量は多岐にわたるが、詳しい日程・価格・対応プラットフォームなどはXbox Wireの公式まとめ記事で随時更新される見込みだ。気になるタイトルがあれば、配信アーカイブや各タイトルのストアページで続報を追っておきたい。









