V8マシンだけを集めた拡張パック「V8 Power Pack」が配信開始

レーシングシミュレーター『Project Motor Racing』の新DLC「V8 Power Pack」が2026年9月15日に配信開始された。今回のDLCは、その名の通りV8エンジンを積んだマシンだけを集めた内容で、時代もクラスも異なる9台の車両と、新規サーキット「Michelin Raceway Road Atlanta(ミシュラン・レースウェイ・ロード・アトランタ)」が収録されている。

価格はパッケージ版・デジタル版とも6,900円(税込7,590円)。対応プラットフォームはPlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(Steam・Epic Games Store・Windows)。詳細は公式サイトで確認できる。

ローンチトレーラーで9台の顔ぶれを一気に確認

紹介動画

配信開始に合わせて公開されたローンチトレーラーでは、収録される9台のマシンが一堂に会するカットから始まり、それぞれの走りが駆け足で紹介される。現行のツーリングカーから半世紀近く前のマッスルカーまでが同じ画面に並ぶ様子は、この拡張パックの狙いを一目で伝える構成になっている。

3クラス9台、V8の系譜をたどる車両構成

車両は「V8 Evo」「USV8」「Historic USV8」の3クラスに分かれる。V8 Evoは2023年型のFord Mustang AU、Chevrolet Camaro AUという現行のツーリングカー勢。写真は、ロード・アトランタの名所であるミシュランタワー脇を駆けるCamaroの姿だ。

USV8クラスには、2022年型のDodge Challenger TA/2、Ford Mustang TA/2、Camaro TA/2の3台が用意される。写真のように市販車然としたシルエットのまま、接近戦を演じる姿が特徴的なクラスだ。

Historic USV8クラスの1970年型Plymouth Barracuda TA
1970年型 Plymouth Barracuda TA
Historic USV8クラスのマッスルカー群
1968〜1970年型のマッスルカー勢

そして最も年季の入ったHistoric USV8クラスには、1970年型のFord Mustang Boss 302 TA、Plymouth Barracuda TA、AMC Javelin TA、1968年型のCamaro TA Z28が集結。ロールケージがむき出しの車体で競り合う姿は、V8全盛期のアメリカン・ロードレースの空気をそのまま持ち込んでいる。

レーザースキャンで再現された名門サーキット

新規収録コースのMichelin Raceway Road Atlantaは、アメリカを代表する名門サーキットの一つで、実際のレイアウトをレーザースキャンで再現している。観客用のテントや看板が立ち並ぶ様子まで作り込まれており、時代の異なる9台のマシンが同じアスファルトの上でどう走るかを比べられるのも、このDLCの見どころだ。

『Project Motor Racing』の開発を手がけるのはStraight4 Studios。国内展開はセガが担い、開発元とパブリッシングを行うGIANTS Softwareとともに作品を届けている。「V8 Power Pack」は現在配信中で、対応プラットフォームであれば追加購入してすぐにプレイできる。