旅の相棒がカメラに!『Outbound』に野生動物の季節が到来

キャンピングカーで世界を巡り、ゆるやかに暮らしを築いていくサバイバルゲーム『Outbound(アウトバウンド)』に、無料の大型アップデート「Wildlife Update」が配信された。開発はオランダ拠点のSquare Glade Games、日本国内ではセガが展開している。詳しい情報は公式サイトで確認できる。

今回のテーマは名前の通り「野生動物」。草原や水辺に鹿やアヒル、サギのような鳥、蝶が現れる、のどかな景色が前面に押し出されたキービジュアルからも、旅の風景がぐっと賑やかになることが伝わってくる。

公式Xでもアップデートの告知が行われているので、あわせてチェックしておきたい。

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設定を追い込める、本格派のカメラ

目玉は、設計図から作れる新しいカメラだ。彩度、明るさ、コントラスト、被写界深度といった項目を調整しながら撮影できる。画面では、ファインダー越しに鹿を捉え、「Depth of Field」のスライダーでピントの深さを加減する様子が確認できる。ボタン一つでシャッターを切るだけでなく、「どう切り取るか」を自分で決められる作りだ。

双眼鏡も撮影に対応した。奥の展望台では望遠鏡を覗く人の姿もあり、手前でカメラを構えるキャラクターの姿とあわせて、のんびり景色を眺めて回る旅の雰囲気が伝わってくる。撮った写真は写真ライブラリに保存して見返せる。

紹介動画

動物を追い、ジャーナルを埋めていく

もう一つの柱が、野生動物のトラッキング機能と動物ジャーナルだ。ジャーナルには、ブラウンラビット、ヘイゼルディア、カラス、サギ、フレイムテイルフォックス、チョウ類、ロゼプルームフラミンゴなどが並び、見つけたものは図鑑のように記録されていく。画面の例では「22/31」まで埋まっており、まだ「?」のままの枠も残っている。全部を撮り終えるまでの探索が、新しい遊びの軸になりそうだ。

そのほか、新しい木製の基礎パーツ、移動中に隠れるようになった釣り操作のUI、動物をかたどった植木鉢なども加わった。チャームと植木鉢が付くCap ’n Snapマシンも追加されている。

ロードマップで見える、これからの『Outbound』

公式のロードマップでは、進行中の快適性向上・バランス調整に続き、今夏の釣り・水槽、今秋の野生動物追加、今冬の大型NPCアップデートが予定されている。今秋の項目には、より多くの野生動物の出現と、渡り鳥であるガンの群れが挙げられていた。今回のWildlife Updateは、その流れを受けた内容だ。今冬にはNPCから依頼を受けられるようになるとされ、プレイヤーの声をもとにさらなる追加も予定されている。

本作の希望小売価格は4,980円(税込)。対応機種はPlayStation 5、Nintendo Switch 2、Nintendo Switch、PC(Steam/Epic Games Store)、Xbox Series X|Sで、PC・Xbox版はSquare Glade Gamesが販売している。アップデートの配信状況はプラットフォームによって異なる場合があるため、遊ぶ環境ごとに公式情報を確認してほしい。