名古屋開催のアジア競技大会で、eスポーツ日本代表が初のメダル獲得

愛知・名古屋で開催された第20回アジア競技大会(2026年)のeスポーツ競技で、プロeスポーツチーム「名古屋OJA」(名古屋NTPOJA)所属の2選手がメダルを獲得した。eスポーツが同大会の正式競技となってから、日本代表としては初のメダルとなる。

発表したのは、チームを運営する名古屋王者株式会社。茶谷優我選手がeFootball™で銅メダル、ゆうき選手がぷよぷよeスポーツで金メダルに輝いたと伝えている。

eFootball™モバイル部門で銅、日本代表初のメダルに

eFootball™に出場した茶谷優我選手(プレイヤーネーム:lemon-pop)は、日本代表のモバイル担当として出場。PC担当の貴田英貢也選手とともに日本代表を組み、9月23日に銅メダルを獲得した。準決勝ではイラン代表に敗れたものの、3位決定の末にメダルへ届いた形だ。eスポーツ正式競技化後の日本代表として、初のメダルとなった。

ぷよぷよeスポーツで金メダル、史上最年少11歳の快挙

栗原悠輝選手(プレイヤーネーム:ゆうき)は、9月26日にぷよぷよeスポーツで金メダルを獲得した。アジア競技大会の全競技を通じて史上最年少となる11歳での金メダルで、こちらもeスポーツ正式競技化後の日本代表として初の金メダルだ。

選手を支える、名古屋OJAと2つのホームスタジアム

名古屋OJAは2016年に設立されたeスポーツチームで、代表取締役社長は片桐正大氏。拠点となるのは、NTP Esports PLAZAとコミュファ eSports Stadium NAGOYAの2つのホームスタジアムだ。写真はホームスタジアムの一つ、NTP Esports PLAZAの室内。配信用の機材や複数のモニターが並び、選手たちが練習や対戦に臨む環境が整っている。

チームの最新情報や活動は名古屋OJA公式サイトで確認できる。

名古屋NTPOJAのロゴ
名古屋NTPOJA
ホームスタジアムのロゴ(NTP Esports PLAZAとコミュファ eSports Stadium NAGOYA)
HOME STADIUM

支えるパートナー企業

チームのパートナーとして、NoE(Navigator Of Engineering)、中部テレコミュニケーション(ctc)、NTPグループ、中日新聞社、ヤマモリのロゴが掲載されている。地元企業とともに歩むチームから、アジアの舞台でメダリストが誕生した。

名古屋王者株式会社

名古屋王者株式会社

名古屋王者株式会社は、プロeスポーツチーム「名古屋OJA」を運営する企業。2016年に設立され、代表取締役社長は片桐正大氏。NTP Esports PLAZAとコミュファ eSports Stadium NAGOYAをホームスタジアムに活動している。

今後の活躍にも注目

名古屋の地で開かれた大会で、地元チームの2選手が日本代表として結果を残した今回の快挙。eスポーツの国際大会で日本勢が表彰台に立った意味は大きく、今後の活動にも注目が集まりそうだ。詳細は発表元のプレスリリースで確認できる。