名作推理アドベンチャーが、携帯機・据置機で新たな幕を開ける

株式会社MAGES.は、本格推理アドベンチャー『不確定世界の探偵紳士~悪行双麻の事件ファイル~』をNintendo Switch™とPlayStation®4向けにダウンロード専用で2026年9月10日に発売すると発表した。価格は2,970円(税込)。発売を記念し、9月10日から9月30日まで約30%オフの1,990円(税込)で購入できるローンチセールも実施される(PlayStation®4版はPlus会員が対象)。レーティングはCERO「C」(15歳以上対象)。
本作は、ゲームクリエイター・菅野ひろゆき氏が手がけた「探偵紳士シリーズ」の第1作。オリジナル版は2000年にPC用ソフトとして発売され、2009年にはコンシューマ版も登場した、シリーズの原点にあたる一作だ。物語は「『ミステリート ~八十神かおるの挑戦~』から1年前」の時系列に位置づけられている。
一流を隠す探偵と、人間らしいメイ=ドロイド


物語の主人公は、繁華街の外れ「クズ通り」に事務所を構える探偵・悪行双麻(あぎょうそうま)。世界に30人しかいないとされる最上位ランク「クラスAディテクティブ」でありながら、その腕前を周囲には隠している。厄介事を次々と呼び込む「悪運」は、本人いわく「もはや超能力とすら呼べる」ほどだという。
本作の主人公。クラスAディテクティブの実力を隠して事件に挑む探偵。
自律行動型のメイ=ドロイド。見た目だけでなく心の面でも人間に近い存在。
ショットバー「ジプレ」のバーテンを務める情報屋。
御剣家の執事を名乗る老紳士。
中華街の古書店で働く店員。
古書店で悪行たちと出会う少年。

そんな悪行のもとへ「人間そっくりの機械人形を護衛してほしい」という奇妙な依頼で現れるのが、メイ=ドロイドのミント御剣だ。あまりにも純粋無垢で浮世離れした言動を見せる一方、その内面は多くの人間よりも人間らしいと評される、シリーズを象徴するキャラクターでもある。
事件を通して悪行のもとには、彼女以外にも個性豊かな依頼人たちが訪れる。

中華街を舞台に、悪行が挑む三つの怪事件

物語の舞台となるのは、中華街や御剣邸、ミレニアムホテルなどが立ち並ぶ街。個性豊かな登場人物、多彩な謎、先の読めないストーリーとともに、悪行双麻が複数の不可思議な事件に挑んでいく。

海岸での幽霊目撃情報の直後、首なし死体が発見される【ゴースト殺人事件】。さらに捜査に乗り出したクラスBディテクティブまでもが同じ姿で発見されるという、不穏な連鎖が悪行を待ち受ける。

ミント御剣の護衛依頼をきっかけに始まる【ミント御剣 護衛依頼事件】では、彼女との奇妙な共同生活の裏で、依頼元である「アイドラー」の存在も見え隠れする。


新婚旅行中に消えた夫の捜索を依頼する女性が持ち込む【見えない夫を捜索せよ】は、容姿や素性がほとんど分からず、目撃者もいないという、依頼の時点からすでに不可思議な一件だ。

対象を調べ、時間と向き合う。捜査を支えるシステム


捜査の基本となるのが「プルーフターゲット・システム」。画面内の対象物を次々にフォーカスし、「見る・調べる」「話す」「取る」といった行動を選んで進めていく方式で、調べを進めるうちに新たな対象が見つかることもあるという。



各依頼には「解決希望日数」が設定され、事件解決までにかかった時間によって報酬が変動する「タイムリミットシステム」も本作の特徴。街を移動するだけでも時間が経過していくため、悪行の一挙一動が結果を左右する緊張感が生まれる。


事務所のPC、電話、そして情報屋への聞き込みなど、多様な手段で情報を集める「情報収集システム」も用意されている。

ショットバー「ジプレ」で情報屋のアッシュから話を聞くのも、捜査の重要な一手だ。

集めた手がかりは「フィールドノート」でいつでも視覚的に整理できるため、複雑に絡み合う事件の全体像も見失いにくい設計になっている。
新規オープニングムービーも追加、9月10日に発売
紹介動画
今回のNintendo Switch™・PlayStation®4版では、新規にオープニングムービーが制作された。軽快なサウンドに乗せて、悪行双麻を取り巻くハードボイルドな世界観を描き出す映像となっている。
株式会社MAGES.
株式会社MAGES.は2006年設立のゲームパブリッシャー。今回の『不確定世界の探偵紳士~悪行双麻の事件ファイル~』では、菅野ひろゆき氏が手がけた推理アドベンチャーの移植・発売を担う。
『不確定世界の探偵紳士~悪行双麻の事件ファイル~』は2026年9月10日発売。詳細は公式サイト、最新情報はMAGES.(GAME)公式Xでも確認できる。9月30日までのローンチセールもあわせてチェックしておきたい。









