しんちゃん2作品が「2in1」でNintendo Switch 2へ

ネオスの人気シリーズ『クレヨンしんちゃん「オラと博士の夏休み」〜おわらない七日間の旅〜』と『クレヨンしんちゃん「炭の町のシロ」』が、Nintendo Switch 2向けに発売される。発売日は2027年3月4日で、全世界同日の予定。パッケージ版とダウンロード版の予約・販売は、2026年10月13日から始まっている。
発表元はテクミラホールディングスの子会社であるネオス。ジャンルは冒険アドベンチャーで、プレイ人数は1人。シリーズ累計出荷本数は、ダウンロード版を含めて2026年9月時点で110万本を超えたという。続報や最新情報は、シリーズの公式Xで発信される。
夏休みの野山と、炭の町。二つの物語を一本に

『オラと博士の夏休み』は、自然豊かな「アッソー」を舞台に、虫集めや魚釣り、恐竜バトルを楽しむ一夏の物語。Nintendo SwitchやPlayStation 4、PC(Steam)でも展開されてきた。

一方の『炭の町のシロ』は、秋田の町「オオマガラナイ村」と、不思議な「炭の町」を行き来する物語。炭の町ではトロッコレースも楽しめる。

野山の夏休みと、くすんだ炭の町。同じしんちゃんを軸にしながら、舞台の空気はまるで違う。その二つが一つのゲームカードに収まるのが、今回の2in1だ。
Switch 2版は、遊びやすさが底上げされる
Switch 2版では、マウス操作への対応、60FPS対応、高解像度化が行われる。さらに、テキストと音声を選べる機能や更新された操作ガイド、どこでもセーブできる機能も追加される。
対応言語は、『オラ夏』がテキスト9言語、『炭シロ』がテキスト8言語。音声は両作品とも韓国語、中国語、広東語、日本語の4言語から選べる。
日本は9,900円。パッケージ版は地域ごとに仕様が違う

パッケージ版は、2作品を1つのゲームカードに収録した「2in1パック」。仕様と特典は地域によって異なる。
日本を含むアジア向け(日本、韓国、台湾、香港、東南アジア)では、日本価格が9,900円(税込)。初回生産分には「ぷっくりシール」と「特製スリーブ」が付く。画像のシートには、恐竜やしんのすけ、シロ、野原一家などが並んでいる。

欧米向けは、スウェーデンのパブリッシャーClear River Gamesが販売を担当する。価格は59.99ドル/49.99ユーロで、リバーシブルジャケットとブックレットが付属する。

ダウンロード版は単品でも、セットでも
ダウンロード版は全世界で販売される。『オラ夏』単体が6,580円(税込)、『炭シロ』単体が6,980円(税込)。両作品のバンドルセットは、パッケージ版と同じ9,900円(税込)だ。
また、Nintendo Switch版の所有者は、Switch 2版を特別価格で購入できる「所有者割引」の対象になる。すでにどちらかを持っている人は、単品を買い足すかセットにするかを、割引の条件と合わせて見比べるとよさそうだ。
発表元について

今回の発表は、テクミラホールディングスの子会社であるネオスによるもの。詳細な仕様や予約の受付状況は、各販売店の案内で確認しておきたい。
テクミラホールディングス株式会社
テクミラホールディングス株式会社は東京都千代田区に本社を置く東証スタンダード上場企業(証券コード3627)。子会社のネオス株式会社が情報通信サービスやソフトウェア、コンテンツ開発を手がけており、今回のクレヨンしんちゃん2作品もネオスのタイトルにあたる。
©Neos Corporation / キャラクター原作:臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK









