ぞうきんに乗って全力疾走、学校の廊下がサーキットになる

SAT-BOXは、新作レースゲーム『ぞうきんがけレース』のNintendo Switch版を本日2026年9月24日に配信開始した。名前のとおり、プレイヤーはぞうきんに手をついて床を駆け抜けていく。キービジュアルでは、体操服姿の子どもたちが夕陽ならぬ窓の光が差し込む廊下を、水しぶきを飛ばしながら一直線に滑っていく様子が描かれている。

Switch版は通常価格500円のところ、発売記念として100円で購入できる。ワンコインでもお釣りが来る価格で、ちょっと変わったレースを試せるわけだ。詳細は公式サイト、購入はニンテンドーeショップ(My Nintendo Store)から確認できる。プレイ人数は1〜4人だ。

紹介動画

学校から寺院、イベント広場まで。舞台はどこも「拭ける床」

コース選択画面には、「学校ロング」「体育館周回」「境内ロング」「お寺周回」「イベント広場ロング」「イベント広場周回」の6コースが並ぶ。学校の廊下や体育館、和の趣きある境内、そして広々としたイベント広場と、舞台はバラエティ豊かだ。選択中のコースはプレビュー付きで表示され、コースごとにベストタイムが記録される仕組みになっている。

プレイ画面では、キャラクターを後ろから追う視点でコースを進む。壁沿いにはカラフルなクッションのようなフェンスが続き、カーブではぞうきんを滑らせるように曲がっていく。画面右下にはスピードメーターとターボゲージが表示され、リリースでは、コーナーでのドリフトとアイテムを絡めた駆け引きが特徴として紹介されている。

お寺のコースでは、五重塔を望む石畳の参道を、ライバルたちと肩を並べて疾走する。カラーコーンが道端に転がり、画面には現在の順位(5/8)も表示されており、最大8人が入り乱れるレースであることがうかがえる。遠景には高く弧を描くコースが見え、和風の境内ながらスケールの大きな立体的なコース構成だ。

自分だけのキャラを作って、1〜4人で競い合う

キャラクターセレクトでは、短髪の少年、学ランの生徒、セーラー服風の衣装の子、ハート型の眼鏡をかけたツインテールの子など、個性的な面々が並ぶ。各キャラの上には3本のパラメーターバーが表示され、走りの性格が異なることが分かる。下段には「EDIT」と表示された枠も用意されており、見た目やパラメーターを自分で編集して、オリジナルのキャラクターを作れる。

フリーレースでは1〜4人で同時にプレイでき、画面分割で友だちや家族と競える。画像は2人対戦の様子で、イベント広場のエスカレーター状のコースを、プレゼント箱が行く手をふさぐ中で駆け上がっていく。障害物をかわしながらの順位争いは、見ていても賑やかだ。

4人で遊ぶ場合は画面が四分割される。体育館コースで、1Pから4Pまでがそれぞれ順位を争う姿が映っている。各プレイヤーの画面下にはアイテム枠が用意され、モップやスポンジといったアイテムのアイコンも確認できる。

一人でタイムを削るか、グランプリを制するか

モードは3種類。コースごとに自己ベストを狙い、オンラインランキングにも参加できる「タイムアタック」、1〜4人で好きなコースを走る「フリーレース」、複数のコースを通して総合成績を競う「グランプリ」が用意されている。ひとりで黙々とタイムを縮めるのも、みんなでワイワイ順位を争うのも楽しめる構成だ。

Steam版は2026年10月1日に配信予定で、通常価格は500円。こちらも発売時は記念価格の300円で提供される。プラットフォームによって発売日と記念価格が異なる点は注意しておきたい。Steamのストアページも公開されているので、PCで遊ぶ人はチェックしておくとよいだろう。

SAT-BOX株式会社

SAT-BOX株式会社

SAT-BOX株式会社は、愛知県名古屋市に本社を置くゲーム会社。2011年7月の設立で、Nintendo SwitchやSteam向けに手軽に遊べるタイトルを展開している。今回の『ぞうきんがけレース』も同社の新作レースゲームとして配信される。