核戦争から25年、モスクワの地下鉄に舞台は戻る──『METRO 2039』2027年2月4日発売決定

4A Games開発、Deep Silver(PLAION傘下)パブリッシングによるサバイバルホラーFPS『METRO 2039』の発売日が、2027年2月4日に決定した。対応プラットフォームはPlayStation 5、Xbox Series X|S、PC。PC版はSteam、Epic Games Store、Xbox on PCで展開され、PlayStation StoreとXboxのストアページもすでに公開中だ。詳細は公式サイトで確認できる。

本作は、ロシアの作家ドミトリー・グルホフスキー氏の小説を原作とするMETROシリーズの本編4作目。2019年発売の『メトロ エクソダス』の系譜を継ぎ、原作者との共同制作によるオリジナルストーリーで描かれる。2026年4月16日に初めて発表されており、今回はそこから約半年越しの発売日発表となった。

State of Playで、コンソール版ゲームプレイが世界初公開

紹介動画

2026年9月3日に配信されたPlayStationの番組「State of Play」では、PS5 Pro向けの実機ゲームプレイ映像が世界初公開された。パフォーマンスモードでの60fps動作に加えレイトレーシングにも対応しており、崩れた駅の階段を差し込む光が照らし、腕時計型デバイスに数字が浮かぶ様子まで、シリーズおなじみの息詰まる探索感が確認できる映像だ。

独裁政権「ノボライヒ」と、地下鉄へ戻る亡命者ストレンジャー

物語の舞台は、核戦争から25年が経過したモスクワの地下鉄。狂信的な指導者「ハンター」が率いる政権「ノボライヒ」のもとで生存者たちが統一され、その支配下で新たな戦いの火種がくすぶっている。主人公は、かつてスパルタンとして陣営に属していた過去を持つ「ストレンジャー」。亡命生活を送っていた彼が、危険を承知でメトロへと戻る旅を描く。

ガスマスクを身につけ、肩に政権の紋章を掲げた兵士たちの一団からも、地下を統治する勢力の緊張感が伝わってくる。

瓦礫と怪物が支配する、廃墟のモスクワ

地上に広がるのは、かつての地下鉄の看板だけが色褪せずに残る廃墟の街並みだ。倒壊したビル群、朽ちた車両の残骸、そして瓦礫の中を徘徊する変異生物のシルエットが、25年という歳月の重みを物語っている。

崩れた高架橋が夕日に照らされる湿地帯には、翼を広げた怪物の姿も確認できる。地上も地下も安住の地ではない――シリーズが積み重ねてきた緊張感は、本作でも健在のようだ。

最新情報は公式サイトのほか、公式X、Instagram、Facebook、TikTok、Discord、Reddit、公式YouTubeでも随時発信される。発売は2027年2月4日。気になる人はウィッシュリスト登録などで続報を待ちたい。