Meshy AI、東京ゲームショウ2026に初出展 ブース09-W95でAI3D生成を体験

テキストや画像から3Dモデルを生成するAIプラットフォーム「Meshy」を提供するMeshy AIが、2026年9月17日(木)・18日(金)に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2026」に初めてブースを構える。出展場所はAIテクノロジーパビリオン(ビジネスソリューションコーナー内・9ホール)のブース09-W95で、対象はビジネスデイの2日間のみとなる。

会場では、2026年8月に公開された最新モデル「Meshy 7」と、対話しながら3Dを組み立てる「3D Agent」を実機で試せる。生成したモデルはその場でダウンロードでき、持ち帰って自分の制作環境で続きの作業に使うこともできるという。

画像1枚から精度の高い3Dを起こす「Meshy 7」、会話で形にする「3D Agent」

「Meshy 7」は参照画像の形状や構造を細部まで読み取り、全体のバランスやパーツの位置関係、表面の彫りまで元画像に近づけて3D化する基盤モデルだ。狙った結果に近づきやすくなる分、手直しの手間が減り、検証のサイクルを速く回せるという。

「3D Agent」は曖昧なアイデアからでも、方向性の提案・複数案の生成・3D化までをひとつの対話の中で進められる機能。このほか、正面に加え左・背面・右の参照画像を読み取り見えない面の推測に頼らない「Multiview」、8192×8192のベースカラーを直接生成する「8Kテクスチャ」、3Dプリント向けにモデルの構造に沿ってパーツを自動分割する「Auto Split」といった新機能も披露される。

ブースで体験できる制作の入り口

企画からプロトタイプ検証までの初期工程を支えるツールとして、Meshyは現在、世界で1,200万人以上のユーザー、3,000以上の企業・教育機関に利用されている。対応領域はゲーム開発だけでなく、3Dプリント、映像・VFX、AR/VR・XR、プロダクトデザイン、教育・研究など幅広い。会期中には4Gamerとの共催によるステージ企画も予定されており、詳細は決定次第案内されるという。

Meshy LLC

Meshy LLC

Meshy AIは米国カリフォルニア州を拠点とする3D生成AI企業。世界初の会話型『3D Agent』のほか、Blender・Unity・Unreal Engine向けのプラグインやAPIを提供し、既存の制作環境への統合を後押ししている。

会期中の夜には業界関係者向け交流会も

9月18日(金)の夜には、ゲームプラットフォームを手がけるSHAKE4との共催で、業界関係者向けの交流会「GAME GROWTH MEETUP 2026 — TGS AFTER PARTY」が東京・恵比寿で開かれる。参加費は無料だが事前登録・主催者承認制で、申し込みページから応募する形になる。

まとめ

Meshy AIの東京ゲームショウ2026出展は、AIによる3D生成が制作の初期工程でどこまで使えるツールに育っているかを確かめられる機会になりそうだ。気になる人はブース09-W95に足を運び、「Meshy 7」と「3D Agent」の実力を自分の目で確かめてみたい。詳細はMeshy公式サイトでも確認できる。