ふくい応援ポケモン“カイリュー”のラッピング列車が、鉄道模型で手に入る

株式会社トミーテックは、実在する鉄道車両をスケール統一で再現する「鉄道コレクション」シリーズの新製品として、「えちぜん鉄道MC7000形『カイリュートレイン』2両セット」を2027年2月に発売すると発表した。希望小売価格は8,800円(税込)、対象年齢は15歳以上。

「えちぜん鉄道カイリュートレイン」は、福井県の「ふくい応援ポケモン」に任命されたカイリューをデザインしたラッピング列車で、2024年7月から実際にえちぜん鉄道の勝山永平寺線・三国芦原線を走っている。今回の製品化は、その実車をそのまま2両セットの模型として再現するものだ。

海の車両と山の車両、テーマの違う2両で1セット

上の画像で分かる通り、2両にはそれぞれ異なるテーマが与えられている。1両は緑豊かな山の風景を背景に、大空を舞うカイリューや周囲を飛び回るハクリュー・ミニリュウが描かれ、もう1両は青い海と波をイメージした配色で、水面を泳ぐようなカイリューたちがあしらわれている。実車が「海と山をテーマにデザイン」されているという発表内容そのままに、車体の隅々までポケモンたちが描き込まれているのが分かる。

「ジオコレ」シリーズの世界観

ジオコレシリーズのジオラマ例、駅前を走る鉄道模型
駅前を行き交う車両を再現したジオラマ例
ジオコレシリーズのジオラマ例、商店街の情景
昔ながらの商店街を再現したジオラマ例
ジオコレシリーズのジオラマ例、街角と車両模型
街角に車両模型を配置したジオラマ例

今回の「カイリュートレイン」は、こうした情景づくりを得意とするトミーテックの「ジオコレ(ジオラマコレクション)」ブランドの一員として発売される。実在の鉄道会社やまちなみをミニチュアで再現してきたシリーズだけに、走らせるだけでなく、福井の街並みと組み合わせた情景づくりの題材としても楽しめそうだ。

株式会社トミーテック

株式会社トミーテック

株式会社トミーテックは、実在する鉄道車両や街並みをスケール統一のミニチュアとして再現する「ジオコレ(ジオラマコレクション)」シリーズを展開するメーカー。今回は「鉄道コレクション」ブランドで、福井県のご当地ラッピング列車をNゲージ・HOゲージ化する。

発売日・価格と購入方法

『えちぜん鉄道MC7000形「カイリュートレイン」2両セット』の発売日は2027年2月、希望小売価格は8,800円(税込)。取り扱いは模型専門店のほか、全国の量販店ホビー売場、ホビー系通販サイト、そしてタカラトミーの公式通販サイト「タカラトミーモール」を予定している。製品の詳細はジオコレ公式サイトの製品ページで確認できる。

発売までまだ時間があるため、詳しい仕様や予約開始時期は今後の続報を待ちたいところ。実車を見に福井を訪れた人はもちろん、ポケモンと鉄道模型それぞれのファンにとっても気になる一台になりそうだ。