Metacritic公式X、107件のレビューで総合78点と発表

Metacritic公式Xが、PS5向けタイトル『Marvel’s Wolverine』の批評家レビュー状況を発表した。投稿時点で集まっていた107件の批評家レビューをもとに算出したMetascoreは78。あわせて、GameSpotのTamoor Hussain記者によるレビューの一節も引用されており、「ウルヴァリンは自分のやることにおいては最高かもしれないが、そのやり方がInsomniacの開発陣自身の最高を発揮させてはいない」という趣旨の評が紹介されている。

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『Marvel’s Wolverine』は、PlayStation 5向けにInsomniac Gamesが開発したタイトル。同スタジオはこれまで『Marvel’s Spider-Man』シリーズなどマーベル作品のゲーム化を手がけてきており、今回のウルヴァリン単独主役作にも注目が集まっていた。

現在は115件集計、内訳はPositiveが大半を占める

投稿後もレビューの集計は進んでおり、Metacriticのレビュー集計ページでは115件のレビューをもとにMetascore78(Generally Favorable=概ね好意的)と表示されている。内訳は、好意的評価(Positive)が84件、賛否両論(Mixed)が28件、否定的評価(Negative)は0件。批評家の間で評価が大きく割れているというより、高評価と中間評価の間で意見が分散している状況がうかがえる。

対象はPS5版で、レビュー件数・スコアともに今後の追加集計で変動する可能性がある。最新の数値を確認したい場合は、上記のMetacriticページを直接チェックするのが確実だ。

評価の分かれ目は、戦闘の手応えと物語のスケール感

GameSpotの評からもうかがえるように、今回のレビューでは戦闘アクションそのものへの評価と、Insomniacがこれまで培ってきた開発力が物語面でどこまで発揮されているかという点で、批評家の見方に差が出ているようだ。否定的評価がゼロという結果は、少なくとも本作が「大きく失敗した」タイトルではないことを示しているが、賛否両論(Mixed)が28件と一定数あることから、内容の好みや期待値によって評価が変わりやすい作品だとも言えそうだ。

気になる読者は、個別の批評家レビューの中身までMetacriticのページで確認し、自分の好みに合った評を参考にするとよいだろう。