東京ゲームショウ2026に韓国発15社が集結、「コリアパビリオン」出展決定

韓国コンテンツ振興院(KOCCA)は、2026年9月17日(木)〜21日(月)に幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2026に「コリアパビリオン」を出展すると発表した。出展するのは韓国のゲーム企業15社。日本市場への進出や日本企業とのビジネス連携を目指す取り組みとして展開される。

会期前半のビジネスデイには、出展各社と日本のゲーム・コンテンツ業界関係者との商談機会が用意され、新たなビジネスパートナーの発掘や日本市場での事業展開につなげる場として位置づけられている。一般公開日には、来場者が実際にブースでタイトルを体験し、韓国ゲームコンテンツの魅力を直接確かめられる。

ローグライクからアドベンチャーまで、幅広いジャンルの出展タイトル

コリアパビリオンに集うのは、ジャンルも対応プラットフォームも多彩な顔ぶれだ。ピクセルアートのトップダウン・アクションローグライト「セフィリア」(チームホーレイ)、物理演算を再現したバレーボールゲーム「ザ・スパイク・クロス」(SUNCYAN)、横スクロールのラン&ガン「プロジェクト・レヴェナント」(MAYFLY)と、アクション系だけでも作風は幅広い。

カフェ経営シミュレーションと悪夢との戦いを組み合わせた「HIPS N NOSES」(PEPPERSTONES)、仮想SNS空間を舞台にした推理アドベンチャー「FAKEBOOK」(半地下ゲームス)、同時行動バトルと予知システムを融合させたデッキ構築ローグライク「クロノ・ソウル」(ピクセリアン)も名を連ねる。

さらに、非線形探索とマルチエンディングが特徴のメトロイドヴァニア「Fatal Claw」(NDEV GAMES)、夢の中へダイブするシネマティック・ストーリーアドベンチャー「INTERSCAPE」(ROOMTONE)、韓国の冥界を舞台にした4人協力型アクションローグライト「7Trials」(NEWCORE GAMES)、多彩なスキルコンボが魅力のアクションローグライクRPG「バベルの塔:混沌の生存者たち」(ナヌーカンパニー)が続く。

モバイル向けでは、猫たちとのんびり過ごすヒーリング系ソーシャルゲーム「猫とスープ:ふわふわタウン」(ARUM GAMES)が出展。8人協同のホラーサバイバル「バックルームクリーナー」(ハイパーセント)、巨大な機械を建設して惑星をテラフォーミングするオープンワールドのサバイバルクラフト「テラテイカー」(ドリームクラフト)、かわいい魔女たちが困りごとを解決していくアクションローグライク「魔女の庭」(チームタパス)も並ぶ。

一風変わった出展として、LiDARでユーザーの動きを認識し、屋内での運動体験を提供するAR運動ソリューション「DIDIM」(TWOHANDS INTERACTIVE)もラインナップに加わる。据え置き型のキオスク筐体を使い、実際に体を動かして遊ぶタイプの展示だ。

業界関係者向けの商談申込みも受付中

日本のゲーム・コンテンツ業界関係者向けには、出展各社との商談を申し込めるビジネスミーティング申込みフォームと、各社の事業内容をまとめたディレクトリブックが公開されている。商談を希望する場合は、事前にフォームからの申込みが必要だ。

韓国コンテンツ振興院 東京ビジネスセンター

韓国コンテンツ振興院 東京ビジネスセンター

韓国コンテンツ振興院(KOCCA)は、韓国のコンテンツ産業の振興を目的とする公共機関。放送・ゲーム・音楽など幅広い分野を支援している。東京ビジネスセンターは、韓国コンテンツ企業の日本市場進出や日韓企業間のビジネス交流・協業の促進に取り組む拠点。

会期と会場を確認して、当日の来場に備えよう

コリアパビリオンが出展する東京ゲームショウ2026は、2026年9月17日(木)から21日(月)まで幕張メッセで開催される。詳しい会場レイアウトや最新情報は、KOCCA公式サイトや東京ゲームショウの公式情報で随時更新される見込みだ。ローグライクからアドベンチャー、モバイル向けの癒やし系、体を動かすAR運動ソリューションまで、15社の顔ぶれは実に幅広い。会場に足を運べる人は、自分の好みに近い一本を見つけに行ってみてはどうだろうか。