巫女フィオナと共に、VRの騎士団が本日始動

VRアクションRPG『Knights of Fiona ~フィオナ騎士団~』が、2026年9月4日午前2時(日本時間)にMeta Quest 3・Meta Quest 3SおよびSteam VR向けに正式配信を開始した。開発・運営は、VRアドベンチャー『ルインズマギア』などで知られるCharacterBank。基本プレイは無料で、Meta QuestとSteam VRの間でのクロスプレイにも対応している。
争いの絶えないファンタジー世界「ガリア」で、巫女を守る騎士になる

舞台はファンタジー世界「ガリア」。プレイヤーは、巫女フィオナに仕える「誓いの騎士」として、街を探索しながらNPCとの物語を追い、ドラゴンやモンスターと戦うことになる。何かに追われるように駆け出す仲間たちと、こちらへ差し出される手――配信直後のVR空間では、そんな緊迫した一幕から物語が動き出す。
シナリオは日本語・英語のフルボイスで展開。ヒロインのフィオナ役は津田美波が演じるほか、魔導一族の巫女でありスピカ騎士団を率いるスピカ役を大空直美が担当するなど、メインキャストが揃っている。
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剣・弓・魔法から2つを選び、仲間と連携する近接パーティ戦

戦闘では剣・弓・魔法の3種類の中から2つを選んで装備し、状況に応じて使い分ける。特殊なスキル「アクティブオース」や盾によるパリィも用意されており、単に武器を振るだけでなく、見切りと連携が問われる作りだ。ソロプレイに加えて、最大3人までの協力プレイにも対応しており、弓を構える仲間や杖を掲げる仲間と肩を並べて挑む場面も多い。
紹介動画
見上げるほどの巨体、そして仮面の敵との近接戦

VRならではの見せ場となるのが、視界いっぱいに広がる巨大なモンスターとの対峙だ。石と木でできた腕を組み合わせたような巨体が頭上を覆い、赤く光る一点だけが視線を捉える――スケール感はVRらしい没入感を伴う。

一方、森の中では角を生やした仮面の敵たちとの近接戦も展開される。目の前に構えた盾で斬撃を受け止める場面では、実際に手を動かして防御するVRアクションRPGらしい緊張感が味わえる。
拠点でひと息、仲間との時間も

戦いの合間には、ステンドグラスの光が差し込む拠点でひと息つく時間もあるようだ。腕に乗ったもふもふの生き物や、仲間との何気ないやり取りも描かれており、激しい戦闘だけでなく、キャラクターたちと過ごす時間も本作の魅力の一つになっている。
物語全編を楽しむには「ストーリーパス」、続く章は今後配信
配信開始時点では、全6章のうち第1章から第5章までが収録されており、第6章は今後の追加が予定されている。基本プレイは無料だが、物語全編を楽しむには「ストーリーパス」(3,000円/18.99 USD)の購入が必要だ。なお、8月13日から16日にかけて実施された無料オープンベータテストには1,600人以上が参加しており、その反応が正式配信版の調整に反映されているという。
最新情報や続報は公式Xおよび公式Discordで発信されている。VRヘッドセットを持つ冒険者は、まず無料の第1章から「ガリア」の空気を確かめてみてほしい。










