## スライド全ページ
P1資料内の区切りページ。前後のページとあわせて確認したい。P2資料内の区切りページ。前後のページとあわせて確認したい。P3売上高は3,306百万円(+7.9%)、経常利益は384百万円(+81.7%)と、前年同期比で増収増益の好スタートです。P4映像制作は売上2,250百万円(+18.9%)で営業利益276百万円に黒字化、版権は営業利益90百万円(-72.1%)と大きく減益です。P5映像制作の+357百万円が版権の-113百万円などを吸収し、売上高は3,063百万円から3,306百万円へ増えました。P6期初計画2,766百万円に対し、映像制作+424百万円、版権+74百万円などが上乗せされ、実績は3,306百万円です。P7営業利益は196百万円から342百万円へ。映像制作の+413百万円が、版権の-232百万円の減益を上回りました。P8期初計画の営業利益-162百万円に対し、映像制作+330百万円と版権+268百万円が効き、実績は342百万円でした。P9「リィンカーネーションの花弁」は新刊24巻、「ふかふかダンジョン攻略記」は新刊20巻を刊行し、出版の売上に貢献しました。P10版権売上は進撃の巨人シリーズ17.5%、ハイキュー!!シリーズ14.5%、SPY×FAMILYシリーズ8.9%と、過去作が支えています。P11資料内の区切りページ。前後のページとあわせて確認したい。P12通期予想は売上高14,578百万円(+3.7%)と増収ながら、経常利益は546百万円(-40.6%)の減益を見込んでいます。P132027年5月期予想は、映像制作事業の売上高が8,105百万円から9,571百万円(+18.1%)に伸び、営業利益は-1,341百万円から27百万円と黒字転換する計画です。P14映像制作の増額交渉が前倒しで妥結し、経常利益は2027/5の1Qに偏る見込みですが、売上計上時期のずれのため通期への影響はない見込みです。P15商品販売事業は、10月30日からのI.G & WIT Anime Studio Store出張店など、新規POP UPも含めて2026年9月から2027年1月まで展開が続きます。P16資料内の区切りページ。前後のページとあわせて確認したい。P17投資家から『宇宙戦艦ヤマト√2199』が前期資料の作品パイプラインにある大型出資作品に当たるかとの問い合わせがあり、次ページで説明しています。P18『宇宙戦艦ヤマト√2199』はパイプライン上の「超大型SF作品①」に当たり、プロダクション・アイジーが株式会社カラーと共同制作し、中期経営計画に織り込み済みです。P19資料内の区切りページ。前後のページとあわせて確認したい。P20シリーズ作品では劇場版ハイキュー!!が2027年公開予定、真・侍伝YAIBAが2027年1月9日放送開始で、怪獣8号の完結編も制作が決まっています。P21配信・放送中の作品は、リラックマがTBS系で4月4日から放送中、スター・ウォーズ:ビジョンズ/九人目のジェダイがDisney+で2026年8月5日から配信中です。P22制作中の作品は、デモンズ・クレストが2026年11月6日からPrime Video配信、THE ONE PIECEが2027年2月にNetflixで世界配信スタートの予定です。P23マッグガーデン作品のメディア化として、ロメリア戦記が2026年10月5日から放送中で、骨ドラゴンのマナ娘も2027年の放送が決まっています。P24資料内の区切りページ。前後のページとあわせて確認したい。
## 編集部の視点
1Qは売上高33.06億円(+7.9%)、営業利益3.42億円(+74.1%)と増収増益で、期初計画(営業損失1.62億円)も大きく上回る好スタートです(P3・P7)。牽引役は映像制作事業で、営業利益は前年の-1.36億円から+2.76億円へ黒字化しました。増額交渉が下期から前倒しで反映された面があり、通期への影響はないと会社は説明しています(P4・P13)。一方、版権事業は営業利益が-72.1%と大きく減益で、進撃の巨人など過去作に支えられる構図は端境期の弱さを示しています(P4・P10)。通期予想は経常利益-40.6%の減益で据え置かれ、1Qの上振れは時期ずれの要素が強いため、通期の成否は『ヤマト√2199』『THE ONE PIECE』など大型新作の立ち上がりに左右されそうです(P12・P22)。