待望の日本語化がついに実現 『Heroes of Hammerwatch II』が完全対応へ

最大4人でのオンライン協力プレイに対応したローグライトARPG『Heroes of Hammerwatch II』が、アップデート「Quality Tailoring」で日本語に完全対応した。PC(Steam)向けに配信中で、Steam公式ニュースでは『Heroes of Hammerwatch 2』が完全日本語対応になったと告知されている。ストアページのメインビジュアルにも「完全日本語対応」の文字が入った。

日本語化は、以前から待たれていた要望だった。2025年12月に公開された開発ロードマップでは、2026年第3四半期の日本語対応が予告されていた。同年10月の大型アップデートで多言語対応が入った際には日本語が対象外だったため、これまでは有志がSteamワークショップで配布していた日本語化modに頼る遊び方が一般的だった。公式対応によって、導入の手間なく遊べる環境が整ったことになる。

色づく森から地下の巣窟まで、ドット絵で描かれる冒険の舞台

本作は、見下ろし型の視点で敵の群れをさばきながら探索を進めるアクションRPGだ。公開されているスクリーンショットでは、紅葉した木々に囲まれた森の小道で、緑色の甲虫の群れと向かい合う場面が確認できる。画面下部には体力やスキルのアイコンが並び、細かく描き込まれたドット絵の世界観が際立つ。

こちらは蜘蛛の巣が張りめぐらされた洞窟での戦闘シーン。魔法陣のような赤い円や稲妻のエフェクトが飛び交い、画面内には与えたダメージの数字も踊っている。複数のプレイヤー名が表示されており、仲間と共に戦う協力プレイの雰囲気が伝わってくる一枚だ。

石造りの拠点らしき空間では、松明の明かりの下に複数のキャラクターが集まっている。画面左には3人分の名前付きポートレートが並び、オンラインで集まった仲間とともに出発前の時間を過ごす光景がうかがえる。

仕立て屋NPCが登場 実績追加やバランス調整も

「Quality Tailoring」では、日本語対応のほかに仕立て屋NPCが追加された。あわせて実績の追加、ニューゲーム+のパラメータ調整、クラスバランスの調整、バグ修正も盛り込まれている。上の画面は松明が灯る地下の通路と、奥の部屋に立つNPCを捉えた場面で、拠点の施設や住人とのやり取りも本作の楽しみのひとつだ。

装備画面では、キャラクターの能力値や武器の性能を細かく比較できる。このスクリーンショットでは、ウォーロックのキャラクターが杖と長剣を見比べている様子が確認でき、装備を吟味して育成を組み立てていくビルド構築の奥深さが見て取れる。なお、画像内の表示は英語版のものだ。

本編60%オフ、拡張も20%オフ 秋のセールは10月9日まで

Steamのオータムセールにより、本編は通常2,300円のところ60%オフの920円で購入できる。拡張「Celestial Ruins」も、期間限定で20%オフとなっている。セール期間は日本時間2026年10月9日午前2時までと、AUTOMATONが報じている。購入前には、Steamの『Heroes of Hammerwatch II』ストアページで最新の価格と期間を確認しておきたい。

今後については、拡張パック2が2027年に予定されていると報じられている。今回のアップデートの詳細は、Steam公式ニュースで確認できる。