花の迷宮で舞う、格ゲー的コンボのローグライト『ガーデン ソウル』

2Dアクションローグライト『ガーデン ソウル(Garden Souls)』のSteam無料体験版「Garden Souls Demo」が配信されている。開発はStatera Studio、パブリッシャーはNuntius GamesとVsoo Games。9月初旬に実施されたプレイテストで好評を得たことを受けての公開で、Steamストアページから体験版を試せる。

本作を手がけるStatera Studioは、Steamで高評価を得た格闘ゲーム『Pocket Bravery』のチームでもある。本作は2026年7月中旬に発表され、電ファミニコゲーマーの報道によれば、発表から1週間でSteamのウィッシュリストが1万件を突破したという。この数字は公式ページでは確認できていないため、あくまで報道ベースの情報として受け止めたい。

4人の姫から選ぶ、スピードとコンボの戦闘

紹介動画

主人公は、Rose、Eris、Solaris、Yuniの4人の姫から選ぶ。公式ページによると、Roseは素早い攻撃と高い機動力、流れるようなコンボが持ち味。Erisは精密な攻撃や踏みつけ攻撃(ポゴ)、空間のコントロールが得意で、Solarisは飛び道具が主体。Yuniは動きこそ遅いが、重く強烈な一撃を叩き込むタイプだ。

操作の核になるのは、地上と空中を行き来しながらつなぐコンボ。ダッシュ、二段ジャンプ、壁ジャンプが最初から使え、ポイントを消費すれば攻撃をキャンセルして次の技へ移れる。スクリーンショットでは、深紅のマントをまとったRoseが暗い回廊で敵を打ち上げ、画面右下に連続ヒット数が積み上がっていく様子が確認できる。

こちらは夕焼け色の石造りのステージで、稲妻のようなエフェクトとともにコンボが決まる場面。ヒット数は20を超え、格闘ゲームのような派手な演出が画面を埋めている。

6属性と花のバイオームで組み上げるビルド

ゲームの目的は、荒れ果てた花のバイオームを進み、マンドラゴラを止めること。ステージは自動生成で、周回を重ねるごとに永続的な強化も得られる。6つの属性を組み合わせて打撃や魔法、仲間を選び、毎回違うビルドを作っていくのが醍醐味だ。上のスクリーンショットでは、キノコが生い茂る紫と緑の森で、棒を構えた敵に応戦しながらヒット数が40を超えている。

新しい技の説明画面では、RoseのスキルEmber Petal Dropが確認できる。空中で下入力と攻撃ボタンを押すと、斜め下へ炎の弾を撃ち出す技で、反動で少し後ろへ下がる仕様だ。画面上の数値(ダメージ10%、貫通20%)から、細かな性能差を見比べて組み合わせを考える遊びがうかがえる。

別のステージでは、花の形をした敵や武器を振るう敵が入り乱れ、青い氷の結晶が飛び交う中をRoseが駆ける。足場が段になった構造の中で、上下に立ち回りながら攻撃をつなげる設計のようだ。

対応機種と今後の情報

対応予定はPC(Steam)、PlayStation、Xbox。PlayStation StoreやXbox Storeにもページが用意されている。対応言語は日本語を含む10言語で、発売日と価格は未定。最新情報は公式X(@GardenSouls01)や公式Discord、開発元のYouTubeチャンネルで発信される。メディア向けの素材はプレスキットにまとめられている。

まずは体験版で、スタイリッシュなコンボの手触りを確かめてみたい。