島を追われたゴブリンたちが、人間へ反撃を開始する

株式会社ポケットペアは2026年9月15日、村づくりサバイバル『ゴブリンアイランド(Isle Goblin)』について、イギリスのFireshine Gamesと共同パブリッシングを行うと発表した。開発を手がけるのは、アメリカを拠点とするインディースタジオ「Kilowatt Games」。グローバル展開をFireshine Gamesが、アジア圏の展開をポケットペアパブリッシングが担当する体制で、日本の冒険者にもこの作品が届くことになる。

本作は、人間たちに侵略され奪われた島を舞台に、ゴブリンたちが力を合わせて村を再建し、人間へ反撃していくという設定のサバイバルアドベンチャーだ。Steamストアページが公開されており、対応プラットフォームはSteam。発売時期は現時点で未定とされている。

紹介動画

廃材から生まれる我が家、ゴブリンたちの村づくり

ゲームの中心となるのは、島に暮らすゴブリンたちの村を一から立て直していく過程だ。焚き火を囲むゴブリンの仲間たちと拠点を築き、フェンスや施設を組んで生活基盤を整えていく。村には研究や交渉を担う個性豊かなゴブリンの住人もいて、彼らとの関わりの中で拠点は少しずつ姿を変えていく。

採集・クラフトの要素も充実しており、木材や鉱石などの資源を集めて道具や設備を研究・強化していける。人間たちが残していったガラクタを漁って武器や道具へと作り替える発想も本作らしいポイントで、アライグマやオポッサムといった動物を懐かせて頼れる相棒にすることも可能だ。歯を通貨に見立てた交換システムなど、ゴブリンならではの生活感が細部まで作り込まれている。

キャラクターカスタマイズにも対応しており、自分だけのゴブリンを見た目から仕立てられる。最大8人でのオンライン協力プレイにも対応するため、仲間と一緒に島の復興を進めることもできる。

侵略者への反撃、日中の探索と夜の緊張感

島を奪った人間たちは一筋縄ではいかない相手として立ちはだかる。公開されたビジュアルには、重装の鎧を纏った戦士や弓を構えるハンターなど、屈強な一団の姿も見られ、ゴブリンたちが立ち向かう相手の手強さがうかがえる。

日中は資源集めや拠点づくりに時間を使う一方、夜になると空気は一変する。深夜のダンジョンでは「The Bard」なる強敵との戦闘シーンも確認でき、探索・採掘・戦闘・拠点防衛がバランスよく組み合わさったゲームサイクルになっていることがうかがえる。

築いた村を人間たちの襲撃から守る防衛戦も本作の見どころのひとつ。柵や砦を頼りに仲間と連携し、奪われた島を取り戻していく展開が描かれている。

TGS2026のポケットペアブースで試遊コーナーが登場

2026年9月17日から21日まで開催される東京ゲームショウ2026では、ポケットペアのブースに『ゴブリンアイランド』の試遊コーナーが設置される。会場では他のポケットペアパブリッシングタイトルと並んで実機に触れられる予定で、試遊した来場者には特典も用意されるという。気になる冒険者は会期中、実際にコントローラーを握ってゴブリンの逆襲を体感してみたい。

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株式会社ポケットペア

株式会社ポケットペア

株式会社ポケットペアは東京都品川区に本社を置くゲーム開発・パブリッシング企業。世界的ヒット作『Palworld』などを手がけ、ポケットペアパブリッシングとしてもインディータイトルの展開を担う。本作ではアジア圏のパブリッシングを担当する。

気になったら、Steamのウィッシュリストへ

『ゴブリンアイランド』は現在Steamでストアページが公開中で、発売時期は続報待ちの状態だ。人間に奪われた島をゴブリンたちが取り戻していく本作を、TGS2026の試遊コーナーやウィッシュリスト登録でぜひチェックしておきたい。

編集部