『FGO』塩川洋介率いる213°Fが、ローグライトカードゲーム『ルナパルス』を東京ゲームショウで国内初披露

ファーレンハイト213株式会社(213°F)は、新作ローグライトカードゲーム『ルナパルス(LUNAR PULSE)』のプレイアブルデモを、東京ゲームショウ2026にて国内初出展すると発表した。会期は2026年9月17日(木)から21日(月・祝)まで、会場は幕張メッセ。17日・18日はビジネスデイ、19日から21日が一般公開日にあたる。出展場所はインディーゲームコーナーのブース【09-E17】で、ビジネスデイには開発者がブースに常駐する予定だという。
213°Fは2021年設立の開発会社で、代表取締役を務めるのは『Fate/Grand Order』『キングダムハーツ』『ディシディア ファイナルファンタジー』などに携わってきたクリエイター・塩川洋介氏。今回披露される『ルナパルス』は、同氏が代表を務めて以降の新作タイトルとして開発が進められている。
全編フルボイスのデモを約15分、数量限定ノベルティも

会場で体験できるデモは全編フルボイス仕様で、プレイ時間は約15分。会期中は数量限定のノベルティも配布される予定だ。『ルナパルス』は213°FとGIANTYが共同開発を手がけるPC(Steam)向けタイトルで、発売予定は2027年、対応言語は日本語・英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語など全15言語が予定されている。プレイ人数は1人。詳細はSteamストアページで確認でき、ファーストトレーラーもすでに公開中だ。
紹介動画
公開された手札を同時に選ぶ、緊張感のあるカード対決

本作の戦闘は、STOP・DODGE・STRIKE・BREAK・GUARDといった手札が並ぶ盤面から、対戦相手と同時に1枚を選び合う対戦形式。選んだカードの組み合わせによって攻防の結果が決まる、駆け引き重視のシステムになっている。
この対戦は「儀式」と呼ばれ、勝敗の行方はそのまま少女たちの運命に直結する。作中では選択を誤ったキャラクターが力尽きる場面も描かれ、繰り返し挑む中で世界の――そして彼女たち自身の真相に近づいていく構成になっているようだ。
満月を背に少女同士が抱き合う場面(下画像)など、対戦システムだけでなくドラマ部分にも力を入れていることがうかがえる。

4人の「リリス」に声を吹き込むキャスト4名を初公開
本発表では、物語に登場する少女たちを演じるキャスト4名の情報も解禁された。
なお「守護者のリリス」も本作に登場するキャラクターとして戦闘シーンに姿を見せているが、露出の多い衣装であるため本記事では画像を掲載していない。
会場のデモが全編フルボイスとされていることから、TGS会場ではこの4名の演技を実際に体験できることになる。
Xのフォロー&リポストキャンペーン、サイン色紙が当たる

発表に合わせて、213°F公式Xではフォロー&リポストキャンペーンも実施されている。上に掲載した4種のサイン色紙(異端のリリス/守護者のリリス/処女のリリス/裁定者のリリス)が、それぞれ抽選で1名ずつ、合計4名に贈られる。応募期限は2026年9月21日(月・祝)23:59までとなっており、TGS最終日と同日が締切になる点は覚えておきたい。
最新情報は213°F公式サイトのほか、公式YouTube、公式Facebookでも発信されるほか、海外向けにはbilibili・Weiboのアカウントも用意されている。ゲームの話題は公式Discordで交わされているので、気になる冒険者は覗いてみてもいいだろう。
開発を支えるパートナー、GIANTY
『ルナパルス』の共同開発を担う株式会社GIANTYは、2001年設立、東京都港区に拠点を置く企業。213°Fとともに本作の開発を支えている。なお213°Fでは、新作タイトルを一緒に手がける仲間の採用も進めているという。
ファーレンハイト213株式会社
2021年設立、東京都渋谷区の開発会社。『Fate/Grand Order』『キングダムハーツ』『ディシディア ファイナルファンタジー』などに携わったクリエイター・塩川洋介氏が代表を務め、社名の213°Fは水の沸点を示す数字に由来する。


会場で「儀式」の緊張感を、体験してみたい人へ
『ルナパルス』は発売時期がまだ2027年と先ながら、東京ゲームショウ2026の会場では一足先にフルボイスのデモに触れられる貴重な機会になる。インディーゲームコーナーのブース【09-E17】に足を運べば、塩川洋介氏が手がけるカードバトルの駆け引きと、4名のキャストが吹き込む「リリス」たちの物語を体験できるはずだ。会期中はXキャンペーンの応募期限(9月21日23:59)も重なるため、現地で遊んだ感想とあわせてチェックしておきたい。








