アーリーアクセスのまま50万本、『フェイトキーパー』が大台に到達

THQ Nordicは2026年10月21日、一人称視点のダークファンタジーRPG『Fatekeeper(フェイトキーパー)』の販売数が、アーリーアクセス中のまま累計50万本を超えたと発表した。公式ニュースでは「50万本は、50万の感謝の理由」という趣旨の言葉で、遊んでくれたプレイヤーや、フィードバックを寄せてくれたコミュニティへの謝意が述べられている。

SteamでのアーリーアクセスはPCで2026年6月2日に始まっており、そこから約4か月半での到達となる。まだ完成版ではない段階での数字だけに、期待の大きさがうかがえる。

13人の開発チームが描く、剣と魔法の一人称バトル

開発を手がけたのはParaglacial、販売は THQ Nordic。開発メンバーは13人と、大作タイトルに比べればかなり小規模なチームだ。

ゲームは、手応えのある近接戦闘と魔法を組み合わせた一人称視点のRPG。柔軟に育てられるキャラクター成長、歯ごたえのある敵との戦い、種類豊富な武器・防具・アーティファクトが特徴として挙げられている。剣で押し切るか、魔法を絡めるか。育て方しだいで戦い方が変わる、探索型のダークファンタジーという位置づけだ。

価格は9.99ドル、世界観は開発ブログでも読める

アーリーアクセス版はSteamで配信中。希望小売価格は9.99ユーロ/9.99ドルで、詳しい情報は公式サイトでも確認できる。アーリーアクセス開始時には、発売から2週間の20%記念割引も用意されていた。

世界観や遊び方を知りたい人には、Steamの開発ブログが参考になる。物語の背景を扱ったロア(Part I)、拠点となるHaven、武器、クリーチャー、ワールドの各記事が公開されている。映像で雰囲気をつかむなら、ローンチトレーラーも用意されている。報道向けの素材はアセットパックとして配布されている。

開発チームは今後もコミュニティの声を受けながら開発を続けるとしている。今回の発表は、その歩みの途中経過を示す節目と言えそうだ。最新情報は、THQ Nordicの公式XやDiscordでも案内されている。