地獄の門を阻め――サイコホラー『Dark Atlas: Infernum』、PS5パッケージ版の発売日が決定

一人称視点のサイコホラー『Dark Atlas: Infernum(ダーク・アトラス:インフェルナム)』のPlayStation 5パッケージ版が、2027年2月4日(木)に日本国内の各店舗およびオンラインストアで発売されることが決まった。希望小売価格は3,500円+税。発売元はシンガポールのSoft Source Pte Ltdで、開発はNight Council、共同パブリッシャーとしてChorus Worldwideが名を連ねる。

地下室で目覚めた教団の指導者が、扉の解放を食い止める

主人公は、秘密教団の指導者ナタリア・アセンシオ。物語は、薬を盛られて地下室に閉じ込められた彼女が目を覚ますところから始まる。目的は、地獄の門が開かれるのを阻止すること。現実の脅威と、精神を蝕む恐怖が入り混じる心理的サバイバルホラーとして描かれる。

釘付けにされた板扉に血で描かれた紋様と、ランプの明かりだけが頼りの重厚な洋館の一室。公開されたスクリーンショットからは、閉ざされた空間で息を潜めて進む緊張感が伝わってくる。

紹介動画

暗がりの先に潜むものを、一人称で見据える

本作は一人称視点で進行し、プレイヤーはナタリアの目を通して屋敷や地下施設を探索する。画面には、青い闇の奥に立つ異形の人影や、橙色に揺れる灯りに照らされた書斎のような空間が映し出されており、光と影のコントラストで恐怖を演出していることがうかがえる。

板のすき間越しに部屋をのぞき見るような構図のカットも公開されている。古いタイプライターやランプ、壁に留められた写真が見え、ここで何が行われていたのかを想像させる。

芸術的なビジュアルと、教団の足跡をたどる舞台装置

ドーム状の天井を持つ広間には、金の額縁に収められた頭蓋骨の絵画が並ぶ。美術館のような荘厳さと死の気配が同居した空間で、本作が「芸術的なグラフィックと音響」を特徴に掲げていることを実感できる一枚だ。

ろうそくの灯る石階段
鉄格子と吊るされた檻、ステンドグラスから差す光が印象的な階段室。

モニターが並ぶ制御室
青いモニターと赤い警告灯が浮かぶ、洋館とは趣の異なる近代的な施設。

古めかしい屋敷だけでなく、無数のモニターが並ぶ設備のような空間も登場する。教団の活動と現代的な施設がどう結びつくのかは、物語の見どころになりそうだ。

誰もが恐怖に向き合えるよう、視覚・聴覚のアクセシビリティ機能も搭載

本作は、視覚・聴覚に関するアクセシビリティ機能を備えている。ホラーゲームは映像と音の演出が体験の中心になるだけに、より多くのプレイヤーが遊べるよう配慮された仕様だ。なお、本作は「Radiata Saga(ラディアータ・サーガ)」の一部だが、独立したストーリーとして単体でも楽しめるという。

パッケージ版の商品情報

パッケージのデザインは、赤黒い異形の頭部と本作のロゴを大きく配したもの。ジャケットにはCERO「C(15才以上対象)」の表示が確認できる。

項目 内容
タイトル Dark Atlas: Infernum
対応機種 PlayStation 5(パッケージ版)
発売日 2027年2月4日(木)
希望小売価格 3,500円+税
ジャンル 一人称視点サイコホラー/サバイバルホラー
販売場所 日本国内の各店舗およびオンラインストア

発売元について

発売元のSoft Source Pte Ltdは、シンガポールを拠点とするパブリッシャー。企業情報や最新の取り扱いタイトルはSoft Source Publishingの公式サイトで確認できる。

SOFTSOURCE PTE LTD

SOFTSOURCE PTE LTD

シンガポールに拠点を置くパブリッシャー。Soft Source Publishingの名でゲームの販売を手がけ、『Dark Atlas: Infernum』ではPS5パッケージ版の日本展開を担う。

出典の内容が更新される場合もあるため、予約開始時期や取扱店舗などの詳細は、発表元のプレスリリースや公式の情報で確認してほしい。