街が丸ごとコースになる、自由すぎるパーティゴルフが発売

Nulpoyoが開発・販売するパーティゴルフゲーム『Crazy City Golf』が、2026年10月26日にSteamで発売された。タイトルどおり、舞台は街ひとつ。ビルの谷間や道路、屋上までがそのままコースになる。Steamの開発元表記はNulpoyoとEra Labで、パブリッシャーはNulpoyoだ。

通常価格は1,200円。発売記念として15%オフの1,020円で購入でき、セールは11月2日までとなっている。対応言語は日本語と英語。ストアはSteamの『Crazy City Golf』ページで、コミュニティの話題はSteamコミュニティハブで確認できる。

道順は自由。道路も路地も屋上も、ぜんぶ使っていい

コースはラウンドごとに自動生成される。決まったルートはなく、道路を転がしても、路地を抜けても、ビルの屋上へ打ち上げてもかまわない。カップが置かれる場所も多彩で、ビルの中、屋上、島、停泊中の船のデッキなどが挙げられている。

上のスクリーンショットは、海辺の島のような場所でパターを構える場面。カップまでの距離や風速、ショットの強さが画面に並び、ゴルフとしての手触りはしっかり押さえられている様子だ。

こちらは夜の街から色とりどりの軌跡を描いてボールが飛んでいく場面。背景では花火が上がっている。Steamページによれば、天候や時間帯も変化する仕様だ。

最大8人で競う。ロビー設定で「事故の量」も調整

オンライン対戦は最大8人。CPU相手のソロプレイにも対応しており、Quick Matchでは1〜7人のCPUを相手にでき、強さは5段階から選べる。画像はホールごとのスコア表と、街を俯瞰した各プレイヤーのショット軌跡を重ねた画面だ。

ルールは次の3種類。

  • CUP(ストロークプレイ):最少の打数でカップインを目指す定番ルール
  • CHECKPOINTS:すべてのチェックポイントを順不同で通過してからカップへ。早いほど高得点
  • TERRITORY:拠点を奪い合う陣取り形式。ボールがカップに入った時点でホールが終わる

ロビーではアイテムの有無、ホール数、ホール長、風の強さなどを設定できる。気心の知れた仲間なら大荒れ設定、慣れるまでは穏やかな設定、と遊び方を調整できそうだ。

アイテムと街のギミックが、ショットを狂わせる

街のあちこちに置かれたアイテムボックスからは、全25種類のアイテムが手に入る。自分に使うことも、相手全員に使うこともできるのが特徴だ。Steamページではパワーアップや巻き戻し、隕石、竜巻、雷、UFOなどが紹介されている。

一枚目の画像は、屋上から打つ場面。「壁に貼りつく」効果のアイテム「STICKY」を手にしている。二枚目の画像では、爆弾のアイテムを使ったショットが車に当たって弾けている。車や爆発ドラム缶、タンクローリー、消火栓といった街のギミックもショットに影響するため、狙いどおりにいかない展開そのものが見どころになる。

発売前から体験版も。気になったらまず試し打ちを

紹介動画

発売前から、ソロ専用の無料体験版がSteamで配信されていた。Nulpoyoは本業の後に開発する、会社員2人組のインディーチームだとプレスキットに記されている。小さなチームが作る、街ごと遊ぶゴルフ。通常1,200円が11月2日まで1,020円になる発売記念セール中に、まず体験版で感触を確かめてみてはいかがだろうか。