変身モンスター収集RPGの新章『Cassette Beasts 2002』、2027年3月発売へ

英国ブライトンのBytten Studioが手がけ、Raw Furyが展開する新作『Cassette Beasts 2002』の発売時期が2027年3月に決定した。対応プラットフォームはPC(Steam・Windows)、PlayStation 5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2。2023年に発売され好評を博した前作『Cassette Beasts』のフォローアップ作品にあたり、シリーズ経験者はもちろん、今作から触れる新規プレイヤーも対象とした作りになっているという。
舞台は2000年代ロンドンを思わせる新天地「ノドノル」

物語の舞台となるのは、2000年代のロンドンをモチーフにした「ノドノル」。パブや石畳の街並みなど、どこか懐かしいイギリスの街角を歩き回れる。物語では、人間とモンスターの両方の世界を脅かす、正体不明のオカルティストの企みを追っていくことになる。

公開されたスクリーンショットでは、キャラクターたちが「本当に地球に戻れていないのでは」と戸惑う場面も確認できる。見慣れた街のはずが、どこかしっくりこない――そんな違和感が、物語を先へ進める鍵になりそうだ。

街を離れれば、荒野や霧に包まれた高台など、表情の異なるフィールドが広がる。空を舞うモンスターや遠くにそびえる竜巻など、ノドノルの外にも探索しがいのありそうな景色が続いている。
カセットに記録したモンスターは250体以上、合体すれば5万通り超の姿に

本作の軸となるのは、モンスターをカセットテープに記録し、それを再生することで自分自身がそのモンスターの姿に変身して戦うというシステム。ターン制のバトルで繰り広げられるこの仕組みは前作から受け継がれているが、登場するモンスターの数は250体以上に増加した。さらに、任意の2体を組み合わせることで5万通り超(5万7000通り以上)の完全アニメーション付き合体形態を作り出せるという、前作を大きく上回るボリュームが用意されている。
紹介動画
敵として立ちはだかる「ローグモンスター」は、プレイヤーの戦法を学習・適応しながら再挑戦してくる存在で、一筋縄ではいかない駆け引きも見どころのひとつだ。前作のセーブデータのコードを使えば、キャラクターや人間関係、これまでの行動履歴を新作に引き継ぐこともできる。
12人のコンパニオンと歩む旅、オンラインで仲間と共闘も

旅の道中では、友情や恋愛関係を築ける12人のコンパニオンが登場する。彼らのセリフにはフルボイスが実装され、キャラクターたちの掛け合いをより深く楽しめるようになった。
オンラインマルチプレイにも対応し、他プレイヤーとのカセットの交換やモンスターの記録に加え、通常戦闘やストーリー上のバトルでの共闘プレイも可能。一人で腰を据えてじっくり探索するもよし、仲間と連れ立って街や荒野を巡るもよしと、遊び方の幅が広がっている。
発売時期は2027年3月。気になる冒険者はSteamストアページをチェックし、対応プラットフォームや続報の入り口として控えておきたい。









