YOASOBI、BlizzCon 2026のOverwatch World Cupハーフタイムショーに出演

YOASOBIが公式X(@YOASOBI_staff)で、米国の大型ゲームイベント「BlizzCon 2026」への出演を発表した。舞台は『オーバーウォッチ』の世界大会「Overwatch World Cup」の決勝会場。BlizzCon史上初となるハーフタイムショーへの出演で、eスポーツと音楽が交わる新しい瞬間になりそうだ。

9月13日、アナハイムの決勝会場に登場

BlizzCon 2026は、米カリフォルニア州アナハイムのAnaheim Convention Centerで2026年9月12日(土)・13日(日)の2日間にわたって開催される。YOASOBIが出演するのは現地時間13日(日)、Overwatch World Cup Arenaで行われる『Overwatch World Cup』決勝のハーフタイムショーだ。具体的な開始時刻やステージの内容は本発表時点では未公表で、近日中にあらためて発表される見込み。まずは日付と会場を押さえておきたい。

コラボ曲「オリオン」が生まれた、東京を舞台にした物語

紹介動画

今回の出演のベースにあるのが、YOASOBIが『オーバーウォッチ』のために書き下ろしたコラボレーション楽曲「オリオン(Orion)」だ。2026年6月26日にリリースされ、YOASOBIの4th EP『THE BOOK for、』にも収録されている。この曲は、オーバーウォッチの新マップ・東京を舞台にしたショートストーリー「The Fall of a Sparrow」を題材にした一曲で、物語にはゲンジ、ハンゾー、キリコの3人が登場する。上のスクリーンショットのような東京の街並みを駆け抜ける戦いの裏に、この物語が息づいている。

ゲーム内では一足先にコラボが実現、7月に期間限定イベントも

オーバーウォッチのゲーム内バトル
オーバーウォッチのゲーム内バトル
オーバーウォッチのゲーム内バトル
オーバーウォッチのゲーム内バトル

『オーバーウォッチ』とYOASOBIのコラボレーションは、今回の発表が初めてではない。2026年7月1日から7月21日にかけては、ハンゾー、ゲンジ、キリコ、みずき、ジュノ、アンランのコラボスキンが登場する期間限定イベントがすでに実施されている。Overwatch 2のバトルフィールドを彩ったこれらのビジュアルは、9月のBlizzCon本番へ向けた布石だったとも言えそうだ。

豪華ゲストが並ぶ約3年ぶりのBlizzCon、YOASOBIは北米ツアーの勢いそのままに

BlizzCon 2026にはYOASOBIのほかにも、クロージングのメインステージに立つLE SSERAFIMをはじめ、T-Pain、Simu Liu、deadmau5らゲストの出演が発表されている。今回のBlizzConは2023年11月開催以来およそ3年ぶりの開催で、マイクロソフトによるActivision Blizzard買収後では初めての開催となる節目のイベントだ。

YOASOBIは2026年に北米初となる単独ツアーを実施し、6都市で合計約7万人を動員したばかり。その勢いのまま、世界中のファンが注目する『オーバーウォッチ』の祭典のステージに立つことになる。ハーフタイムショーの詳細な発表が待ち遠しい。