ギターを握って、土を掘る。『遺跡掘り』がSwitchで配信開始

Nintendo Switch用のダウンロード専売ソフト『遺跡掘り』が、2026年10月1日に配信を開始した。開発・発表は個人開発者の宮澤卓宏氏で、価格は700円(税込)。配信先はNintendo Store(ニンテンドーeショップ)だ。

最大の特徴は、遊ぶための道具がギター型コントローラであること。ただし、弾くためではない。ネック部分をシャベルの柄のように握り、空き地に埋まった遺物を掘り起こす、フィジカルアクションゲームに仕上がっている。

前に突き出し、軽く振り上げる。体で覚える発掘作業

操作の流れはシンプルだ。コントローラを前方へ押し出すと、地面にシャベルを突き刺す動き。そこから軽く上へ振り上げると、土をすくって掘り進められる。ボタン操作ではなく、実際に腕を動かして掘る感覚が中心に据えられている。

公式サイトでは、舞台は空き地で、プレイヤーはそこで遺物を発掘するゲームとして紹介されている。一見ネタ的な発想だが、ギターのネックを握るという形状を「シャベルの柄」に読み替えた着眼点が、そのままゲームの核になっている。

遊ぶ前に確認したい対応機器と条件

プレイにはHORIのSwitch向けソフト『GUITAR LIFE -LESSON1-』に同梱されているギター型コントローラが必須となる。つまり、本作単体ではなく、このコントローラを持っていることが前提だ。

対応環境はNintendo Switchで、Switch Liteには対応していない。必要容量は130MBと軽量なので、容量面の心配はほとんどなさそうだ。詳しい仕様や最新の案内は、遺跡掘り公式サイトで確認できる。

気になったら、まずは手持ちのコントローラから

ギターコントローラを楽器ではなく掘削道具として使う、風変わりなアイデアの一本。すでにHORIのコントローラを持っている人なら、700円で新しい使い道が増えることになる。まだ持っていない人は、まず対応コントローラの入手が最初の一歩になるだろう。