20年前の名作戦略RPG『戦国ランス』が、ついにSteamへ

『戦国ランス』のSteam版が、2026年10月2日に発売される。Kagura Gamesが2026年9月23日付の公式サイトで告知したもので、リリース日は10月2日と明記されている。なお、Steamストアページ上の表示は10月1日となっているため、日付を確認する際はストア側の表記にも目を通しておきたい。

原作はアリスソフトが2006年に日本で発売した作品で、ランスシリーズの第7作にあたる。Steamストアページ上の開発元はAlicesoft、パブリッシャーはKagura GamesとMangaGamerとなっている。Kagura Gamesは自社のストアでも『Sengoku Rance』の商品ページを用意しており、AliceSoft関連の作品一覧や『戦国ランス』のタグページからも情報をたどれる。購入前に確認したい人はSteamストアページでウィッシュリスト登録もできる。

東の国「JAPAN」で、織田家の争いに飛び込む

物語の主人公は、自信家の冒険者ランス。東方の国「JAPAN」に渡った彼が織田家の争いに巻き込まれ、天下統一を目指していく。ジャンルは地域制圧型のシミュレーションRPGで、戦国の世を舞台にした戦記ものらしい骨太な展開が軸になる。

ゲームの中身は、複数の要素が組み合わさっている。

  • 領地の管理と、軍の運用
  • キャラクターの勧誘
  • ターン制の戦術戦闘
  • ダンジョン探索
  • 結果を左右するストーリー選択

領地を広げるだけでなく、誰を仲間に迎え、どんな編成で戦うか、どの選択肢を選ぶかが、天下取りの行方に直結する。複数周回や分岐する物語、進行状況の引き継ぎにも対応しており、繰り返し遊ぶ前提で作られた一本だ。

英語・日本語・簡体字中国語に対応、内容表記も確認を

Steamストアの表記によると、対応言語は3つ。英語はインターフェースとフルボイス+字幕、日本語はフルボイス+字幕、簡体字中国語はインターフェース+字幕となっている。音声のある言語と、字幕・表示のみの言語が分かれているので、自分の環境に合うか事前に見ておくと安心だ。

また、Steamの内容注意書きには「強い言葉、暴力、流血、飲酒、非露骨な性的表現」が含まれると記載されている。価格については、今回の告知文の範囲では触れられていないため、購入を考える人はSteamのストアページで最新の表示を確認してほしい。

ランスシリーズのSteam展開は次の段階へ

Kagura GamesとMangaGamerは、2025年12月30日前後にランスシリーズのSteam展開を発表しており、『ランス01+02』『ランス03』『ランス9』が先にストアページを公開していた。『ランス10』など他のランス作品も、日付は未定ながらSteam配信が予定されている。今回の『戦国ランス』は、その流れの中で発売日が確定した1本という位置づけになる。

Kagura Gamesの公式サイトでは、今回の告知と合わせて9月の割引セールも案内されている。最大80%オフで、クーポンコード「SEPTEMBER2026」を使うと追加で5%オフになる。最新情報はKagura Gamesの公式Xポストでも確認できる。