描いて、馴染んで、隠れきれ!Switch 2版がサプライズ配信

対戦型かくれんぼゲーム『めっちゃカメレオン』のNintendo Switch 2版が、2026年9月9日配信のNintendo Direct 2026.9.9で発表された。番組終了後にはニンテンドーeショップで配信が始まっており、発表から間を置かず遊べるサプライズとなった。
通常価格は790円(税込)。発売記念セールとして、2026年9月17日23時59分までは20%オフの632円(税込)で購入できる。配信開始やセールの詳細は、開発者のLEMORION氏による公式Xポストで案内されている。
本作はLEMORION氏とはがねいろ氏が2人で開発。先行して2026年6月10日に配信されたPC版(Steam)は、発売から1か月足らずで売上1500万本を突破したヒット作だ。
白い体をキャンバスに、景色そっくりの擬態を作る

『めっちゃカメレオン』では、鬼チームと隠れチームに分かれてかくれんぼを行う。隠れチームが使うのは、自分の真っ白な体へ直接色や模様を描けるペイント機能だ。
画面には色相や彩度、明度などを細かく調整する項目が並び、周囲から色を拾うスポイトも用意されている。壁紙の色を似せるだけでなく、模様の向きや体のポーズまで合わせることが、自然に溶け込むためのポイントとなる。
画像では、階段が描かれた額縁の中へ入り込み、自身の体にも絵の色や形を重ねている様子を確認できる。一見すると人型が目立ちそうな場所でも、塗り方と立ち位置の工夫で風景の一部へ変わっていく。
大胆な擬態ほど見落とす?鬼チームとの読み合い

鬼チームは一人称視点でステージを探索し、景色に紛れた相手を探し出す。牧場を思わせるステージには干し草や牛、巨大なボール、建物などが並び、どこに人が潜んでいてもおかしくない。
制限時間内に全員を発見できれば鬼チームの勝利。反対に、ひとりでも最後まで隠れきれば隠れチームが勝利する。隠れる側の画力だけでなく、鬼側の観察力や「ここは怪しい」という直感も試されるルールだ。

ステージ内の物体を利用した擬態も本作の見どころ。薄暗い食品庫では、棚に並ぶ肉の色や質感へ体を近づけ、周囲のオブジェクトに紛れようとする姿が見える。

レンガ壁のくぼみに横たわり、壁と似た色や模様をまとって隠れる場面もある。部屋の隅や物陰だけが正解とは限らず、あえて視界に入りやすい場所で堂々と景色へ化ける意外性が、対戦の笑いと駆け引きを生み出している。
Steam版とクロスプレイ対応、マウス操作も利用可能

Nintendo Switch 2版はPC版(Steam)とのクロスプレイに対応している。すでにPCで遊んでいるフレンドとも、プラットフォームを越えて一緒に対戦できる。
さらに、Nintendo Switch 2のマウス操作機能にも対応。周囲の色や模様へ細かく合わせるペイントが勝敗を左右するだけに、マウスによる直感的な操作と本作の仕組みは相性がよさそうだ。
複数のプレイヤーが同じ室内を探し回る画像からも、ひとりで静かに隠れる時間と、全員で怪しい場所を調べるにぎやかさの両方が伝わってくる。
今後は、プレイヤーが制作したステージで遊べる機能も2026年内に実装される予定。まずはSwitch 2版とPC版のクロスプレイで仲間を集め、どこまで自然に景色へ溶け込めるか試してみたい。









