創作ハンバーガー堂がNintendo Switch 2へ、2026年10月8日に発売

カイロソフトは、ハンバーガー店経営シミュレーション『創作ハンバーガー堂』のNintendo Switch 2版を、2026年10月8日にリリースした。カイロソフト公式サイトのお知らせ欄でも、同日付で告知されている。購入はニンテンドーeショップの商品ページから行える。

本作は2022年4月21日にNintendo Switch向けのダウンロード専売タイトルとして登場し、当時の価格は1,500円(税込)だった。その後もSteam、PS4、Xbox、iOS、Androidへと展開してきた。作品の概要は公式のゲームページでも確認できる。

価格は2,000円、既存ユーザー向けにアップグレードパスも

報道によると、Switch 2 Edition本編の価格は2,000円(税込)で、アップグレードパスは500円(税込)とされている。さらに発売当日の10月8日から10月28日までは、10%OFFのセールも行われる。なお、これらの価格とセール情報は公式サイトのお知らせ欄では確認できていないため、購入前には商品ページの表示を確認しておきたい。

強化点は表示範囲、4K、Joy-Con 2のマウス操作

こちらも報道ベースの情報だが、Switch 2版では従来より広い範囲を一画面に表示できるという。TVモードでは4K解像度に対応し、Joy-Con 2を使ったマウス操作もできる。一方で、ゲーム内容そのものは変更されていないとのことだ。

画面を見ると、チェーン展開した店舗の厨房や客席が細かく描き込まれており、広い表示範囲で全体を見渡せる利点が活きそうな作品だ。なお、ここで使っている画面写真が、Switch 2版固有の画質を示すものとは限らない。

作る、広げる、客を観察する。変わらない中毒性

遊びの中心は、自分だけのハンバーガーを開発することだ。具材を組み合わせて新商品が完成すると、価格が表示される。画面では「チーズキャベツトマバーガー」が完成し、価格3,420円という豪華な一品になっていた。

店舗の出店先を選ぶマップ画面では、ライバル店の順位や出店費用、地域の人口状況を見ながら、次の一手を考えることになる。のどかな農村にも、街の中心部にも店を構えられ、経営の手応えが伝わってくる。

来店するお客さんには、職業やレベル、好みの具材、苦手な食べ物といった個性がある。画面に表示されたサラリーマンは、好みがパティで、苦手はブロッコリーだ。こうした情報を見ながらメニューを整えていくのが、店づくりの楽しさにつながっている。

具材の仕入れ画面には、惣菜屋のパンケーキ、たまごやき、コロッケ、からあげ、揚げ麺、エビフライといった品が並ぶ。どれを仕入れて、どう組み合わせるか。ハンバーガーの常識にとらわれない発想が、本作ならではの魅力だ。

すでに遊んだ人も、これから始める人も

『創作ハンバーガー堂』は、Steamなど複数のプラットフォームで遊べる作品だが、Switch 2版では見やすさと操作性が磨かれている。従来版を持っている人はアップグレードパスの対象となるか確認し、新規で始める人はセール期間中の購入を検討したい。